アルミ製のサンドイッチBOX
1940~1950年代にイギリスで作られていたアルミ製のサンドイッチBOX。蓋のみがベージュにペイントされていて、控えめな「SANDWICH BOX」の文字がなんとも愛らしい一品です。 1946年にアメリカでプラスチック...
1940~1950年代にイギリスで作られていたアルミ製のサンドイッチBOX。蓋のみがベージュにペイントされていて、控えめな「SANDWICH BOX」の文字がなんとも愛らしい一品です。 1946年にアメリカでプラスチック...
シンプルで見やすくて暦法が変更されない限り半永久的に使えるパーペチュアルカレンダー。写真上はおそらく真鍮製で、小ぶりなわりに重量感のある一品。写真下はダークブラウンの布を貼った、ちょっと珍しいスタイルのカレンダーです。 ...
古い菓子型は、余計な装飾のないシンプルさと、シミや焦げといった使い込まれた表情がいい。小物入れやプランターにしてもいいし、うちの店の場合はポストカードの整理や細々した商品のディスプレイなんて使い方もできる。ホントいくつあ...
ヴィンテージの小ぶりな定規です。インチ表記のため、センチメートルでの長さの計測には不向きですが、ラインを引くだけなら十分。あるいはブックマークとして使ったり、ちょっとしたスペースにディスプレイしてみても面白いでしょう。 ...
ベークライト製のヴィンテージのダイスをアップしました。古いダイスは角が丸まってるものが多く、それはそれで味があっていいんですが、こちらは未使用のまま保管されていた一品。 ベークライトのこの手のカラーは、バタースコッチなん...
ちょっとしたメモ程度の使い方だけど、やわらかな書き心地が好きで、鉛筆をよく使います。鉛筆は先っちょに消しゴムのついた三菱のオレンジのやつ。そして鉛筆削りはBoston。 Bostonは鉛筆削りの超定番としてアメリカでも人...
古びた木目がなんともいい表情をした、ヴィンテージの木のトレイです。木目の良さもさることながら、ペリカンというモチーフがまたいいです。小さなグリーンをディスプレイしてみたり、ペーパーナプキンを敷いて、ちょっとしたお菓子をサ...
はじめてこのボトルを見た時、地震の少ない国はいいなと思った。日本にはまずないタイプの、非常に細長い陶器製のボトルです。こういったボトルはジャグとも呼ばれ、欧米ではワインをはじめ様々な酒瓶として使われていました。 ドライフ...
白くペイントされたドア・ヒンジに、錆び錆びのホース・ハーネス。金具類なんてホームセンターに行けばいくらでも売ってるし、ちょっとした雑貨屋に行けば真鍮やアイアンのおしゃれっぽいのが簡単に手に入る。でもそうじゃなくて、みんな...
かつてアメリカのタクシー会社の管理室で使われていたメタルのプレート。金属のくせに傷だらけで、相当にかわいがられていた様子。ぶら下げてもよし、立てかけてもよし。ちょっとしたスペースのディスプレイに。 Vintage Met...
オフィスなどで実際に使われていたA4サイズのウッドバインダー。落書きやシミ汚れも見られますが、そんなダメージも含めていい雰囲気です。 立ったままものを書く時はもちろん、クリップの裏側には穴があいていますので、ポストカード...
ショットグラスのような形をしていますが、実はこれ、メイソンジャーなんです。蓋は付属していませんが、当時は食品の上から蝋を流し込んで固めて、蓋としていました。 製造は1919年創業のCapstan Glass Compan...
手の中にすっぽり収まる、コンパクトなサイズ感のテープメジャー(巻尺)。インチ表記だから、長さを測るという目的ではなかなか使えないとは思うけど、アメリカの道具のかっこよさは十分に伝わる。ちょっとした棚やデスクなんかに置いて...
先日、貴重品を入れる鍵付きのデポジットバッグというものをご紹介しましたが、デポジットバッグにはよりシンプルな巾着型のものもあります。素材は綿布かナイロンとなりますが、色柄やサイズは様々。そんな中からデザインや素材感が良い...
日本ではあまり馴染みがありませんが、アメリカではお金や貴重品を入れておくためのデポジットバッグと呼ばれる、持ち運びに便利な袋があります。 形は巾着のようなものや横長のペンケースのようなものもありますが、ご紹介するのはファ...