使い回しのきくブラウンのヴィンテージマグ
温かみのあるブラウンカラーのこのマグは、1950’s~60’sに作られたMarcrest Stonewareの一品。サイドにはかわいらしいデイジーの模様が入っていて、そこそこ厚みのある作りをしてい...
温かみのあるブラウンカラーのこのマグは、1950’s~60’sに作られたMarcrest Stonewareの一品。サイドにはかわいらしいデイジーの模様が入っていて、そこそこ厚みのある作りをしてい...
木製のカトラリーや調理器具との相性がいい陶器の入れ物。日本では馴染みがありませんが、アメリカではCrockなんて言い方をします。 もちろん調理器具の収納だけではなく、鉢のカバーにしたり、サボテンを植えたり、ドライをディス...
昨日届いた中から、まずはBallの珍しいジャーからアップしてます。 Sure Seal Jarは1910~1922年までのごく短期間のみ製造されていた、ワイヤータイプのメイソンジャー。同じワイヤータイプでも、Ideal ...
東南アジアのプリミティブな民芸品。なんの装飾もなく、手作業で作られたことがありありとわかる無骨な表情。日々使ってゆくうちに徐々についたのであろうダメージ具合は、これらのアイテムにとってはプラスの要素として感じられます。 ...
世界で最も有名なBall Jarには、かつて蓋をワイヤーでおさえてとめるタイプのジャーが存在しましたが、そのうちの一つ、Idealシリーズのジャーを追加でアップしました。 ワイヤー部分には錆びが見られるものもありますが、...
寸胴のボディがなんとも愛らしいガラスのコンテナ。ブランドの詳細は不明ですが、3点ほどアップしてます。 蓋を固定する留め具とゴムパッキンがあったものと思われますが、残念ながら付属はしておりません。が、そのぶん開け閉めはしや...
割合としては洋食器の方がぜんぜん多いんですが、当店、和食器も実は若干取り扱ってます。その中から今日はそば猪口をご紹介。 そば猪口って、知らない人にはただの「ざるそばのつけ汁を入れる容器」にしか思われないかもしれませんが、...
対照的な2つのマグが再入荷しました。 ひとつはヘビーウェイトマグの代名詞とも言えるVictor。サイズのわりに重量があるため、持ち上げてみるとびっくりするほど指にずっしりきますが、分厚いリムからすするコーヒーの味は格別で...
昨日に続いて、今日はクリアカラーのBall Perfect Mason Jarをアップしてます。ロゴマークから製造は1933~1960年であることがわかりますが、時期的にはPerfect Masonシリーズの中でも後期に...
1910~1962年までの長きにわたって製造されてきたBallのPerfect Masonシリーズから、今日は古い年代のブルーのボトルをご紹介します。 このシリーズは製造期間が長かっただけに、期間中にロゴマークの変更が二...
カエデのマークが特徴のWestern Stonewareのマグが2種類入荷しました。一つは再入荷となります。 どちらもほどほどに厚みがあるので、中身は冷めにくく、丈夫な作り。ですが、重量感はさほど感じず、女性でも比較的扱...
BallとKerrの小ぶりなJelly Glassをアップしました。Jelly Glassの蓋は、パカっとはめるだけのシンプルなタイプ。もともとこのタイプのジャーは、蓋で密閉するのではなく、食品の上から蝋を流し込み、固め...
マニアックで細かい話しですので、ヴィンテージのBall Jarに興味のない方は飛ばして下さいね。 Ball JarのPerfect Masonシリーズは、1910~1962年までの長きにわたって製造されていたロングヒット...
Hazel-Atlasのロゴが底面にひそやかに入った1960~1970年代頃のショットグラスです。容量は40mlほどのグラスですが、ガラスは分厚い作りをしているため、見た目以上の重量感。ショットグラスとしてはもちろん、ち...
赤いキャップがアクセントになったヴィンテージのSalt & Pepper。蓋に穴をあけて、一輪挿しにしてもいいかも。 Vintage Salt & Pepper