戦前のガラスボトル
錆び錆びの蓋の付いたガラスのボトル。興味のない人にとっては「なにそれ?」かとは思いますが、これホントにいいです。気泡やゆがみのある古いガラスの質感、そしてどことなく感じるヴィンテージ感。お近くの方には、ぜひお店で実物を確...
錆び錆びの蓋の付いたガラスのボトル。興味のない人にとっては「なにそれ?」かとは思いますが、これホントにいいです。気泡やゆがみのある古いガラスの質感、そしてどことなく感じるヴィンテージ感。お近くの方には、ぜひお店で実物を確...
McCOYのたっぷりサイズのティーポット。余計な装飾のないシンプルなデザインに、落ち着いたタンカラー。ずっと使い続けられる一品です。気になるダメージはなく、実用的なヴィンテージとなっております。 McCOY Canyon...
BallのロングランヒットモデルであるPerfect Mason Jarシリーズが登場する以前、特にモデル名の付かない「Ball Mason」や「Ball」と呼ばれるモデルが存在していました。年代的には1898~1914...
アンバーガラスの、ちょっとかわったスタイルのジャーをアップしました。ブランド名やロゴマークが入っていないため詳細は不明ですが、ガラスの感じから1900年代中頃のものではないかと想像されます。 フラワーベースやキャンドルベ...
佃煮などが詰められていた戦前の古いボトルをアップしました。色合いはどれも美しいアクアブルーをしていますが、それ以上に気泡やシワ、ゆがみのある、古いガラス特有の質感が非常に魅力的な品々です。 小さめの草花を生けたり、フレグ...
昨日は定休日で休ませていただきましたが、仕入れの日でもありまして、日本の古いものがいろいろと入荷しております。どうぞお楽しみに。
Ball Masonは1898~1914年まで製造されていた、Ball Jarの中でもかなり古いモデル。当時のガラス製造技術は現在のものに比べて格段に低く、ガラス面には大小の気泡やうねり、シワが見られますが、こういった特...
現行品のBallやKerrのジャーは蓋の色がシルバーですが、以前は他のメーカーも含め、ゴールドが一般的でした。いい意味で目立ってくれて、ちょっとだけ古いテイストが漂うゴールド。そんなヴィンテージの蓋がいろいろ入荷してます...
アンモボックスと言えば、蓋が横開きのタイプを目にすることが多いかと思いますが、こちらは前から開くちょっと珍しいタイプ。第二次大戦時にアメリカで製造された古いタイプの一品になります。 年代の割にコンディションが良く、小さめ...
「kg」とともに「匁」単位も表記された、古い日本の秤(はかり)です。塗装が剥がれ、サビにサビていますが、重厚なたたずまいにとても惹かれるものがあり、仕入れました。なんと言っても「ブラック」なところがイイです。 そのままド...
昨日に引き続き、今日もヴィンテージのメイソンジャーをアップしてます。BallのPerfect Masonや、FireKingで有名なAnchor Hocking、そしてマイナーなブランド、合わせて9点ほど。 Ballは人...
ヴィンテージのBall Jarの中から、今日はPerfect Masonシリーズの四角いクリアボトルばかり7点ほどアップしました。 Perfect Mason Jarは1910~1962年まで製造されていたBallのロン...
かつて大空をはばたいていた航空機で実際に使用されていた計器類。 無骨で余計な装飾のない出で立ち、勲章のように刻まれた傷や汚れ。実際何かに使えるというものではありませんが、そこにあるだけでいいんです。文句なしのかっこよさ。...
ジャーに持ち手を付けた、いわゆるドリンキングマグと言われるアイテムを2つほどご紹介します。 ↓こちらは現行品のLibbeyのマグ。売り切れ中でしたが、再入荷しました。 ↓こちらはヴィンテージのJack in the Bo...
先週末から今日にかけて、日本の古い布をアップしてます。 主に着物の裏地などに使われていた藍染めで、年代的には明治~昭和初期頃。どれも使い込まれた布のため、中には大きな穴がぽっかりあいたものまでありますが、すべて入念に洗い...