手はかかるけど憎めないSEIKOの目覚まし時計
SEIKOの古い目覚まし時計を2点アップしました。どちらもコロナシリーズの、なかなか年季の入った一品です。 機械式のため毎日ゼンマイを巻かなければならず、時間のずれの調整も時には必要ですが、これもアナログの醍醐味。手のか...
SEIKOの古い目覚まし時計を2点アップしました。どちらもコロナシリーズの、なかなか年季の入った一品です。 機械式のため毎日ゼンマイを巻かなければならず、時間のずれの調整も時には必要ですが、これもアナログの醍醐味。手のか...
昭和20~30年頃の「Meiji(明治時計)」の丸型掛け時計が入荷しました。 明治時計は明治28年創業のメーカーですが、もともとあった時計工場をもとに会社を設立したという背景があります。現在は明治時計製品の販売を請け負っ...
最近めっきり見かけなくなってしまった、古いタイプの本立てが入荷しました。雑誌や本、ノート類の収納はもちろん、ちょこっとグリーンなんかをディスプレイしてみると、またいい感じになります。 年代は1960~70年代頃のもの。金...
日本の古い時代の化粧品が収められていたガラス瓶を数点アップしました。 年代は大正~昭和初期頃。こういった化粧品がこれほど古い時代からあったことに驚かされますが、それだけ世の中が豊かになりつつあった証拠でもあります。 飾っ...
チーズやフルーツなどちょっとしたものをカットしたりのせられる、小ぶりなサイズのカッティングボードが入荷しました。 材質はオリーブで、木目や節をそのまま生かして、職人が一枚一枚削って製作しています。色合いの経年変化が楽しめ...
端正な佇まいの白磁のボトルがデッドストックの状態で入荷しました。 色味は真っ白ではなく、落ち着いたアイボリーで、砂粒をまぶしたような模様入り。ボディは四角い作りをしていますが、肩は丸みをもたせてあります。 シンプルながら...
先日ヴィンテージ・ジャー用の金属製の蓋をご紹介しましたが、今日はそれと合わせて使うゴム製のリングをアップしました。 現在の二重タイプのフタは内側にゴム製のシールが付いているので、ジャーの口と密着して密閉性が保たれる構造と...
ご紹介が遅れてしまいましたが、先週末にOld Pyrexをアップしてましたので、ご紹介を。 アップしたのはボウル、鍋、キャセロールの3種類で、どれも無地のクリアガラス。模様などは一切入っていないため非常に地味ではあります...
ヴィンテージのジャーを食品の保存に使うとなると、まず立ちはだかるのが蓋のコンディションの問題。古いジャーに付属している蓋は錆びていたり劣化している場合がほとんどなので、食品の保存には向かない。 ということで、これまで現行...
状態の良いPyrexがいくつか類入荷してます。その中から今日は2点ほどアップしましたので、ご紹介を。 Pyrexは1851年創業のガラスメーカーCorning社のブランドで、1915年から耐熱ガラス製のキッチンウェアや理...
バナナの繊維を編んだ鍋敷きを2種類アップしました。 バナナの繊維はベージュに近い色から黒っぽい色まで幅があり、なおかつそれがランダムに組み合わさっているため、同じ柄は2つとしてありません。またそんな見た目の面白さも魅力と...
日本の古布を3点ほど追加してます。 無地×縞柄の藍染め古布 古い着物をリメイクして綿を詰めた古布 無地×縞柄の藍染め古布 ここのところ古布を集中してアップしてきましたが、他にもアップ待ちのアイテムが列を作っているため、今...
ストールに続き、藍染めの少し大きめの古布を4点ほどアップしました。 どれも着物などに使われていた生地を再利用して作られた布で、当時の人々の物を大切に使い続ける精神に深い感銘を受けます。 ダメージ部分のリペア跡や刺し子の模...
昨日に続いて、日本の古布のストールをアップしてます。今日のはすべてストライプ柄で、カジュアルな服との相性は抜群。藍染めだけでなく、黒ベースのちょっと珍しいものもありますので、ぜひご覧下さい。 early 1900R...
しばらく完売となっていたブルキナファソの藍染めの古布が10枚ほど再入荷しました。 近年アメリカやフランスからの技術指導を受け、様々なデザインの絞り染めの布が輸出用に作られるようになりましたが、装飾の一切施されていないこれ...