あたたかみのあるベージュのプレート
飽きずに使い続けてほしいので、食器類などは特にシンプルなものに絞って仕入れています。写真の2つのプレートも、まさにそう。使い回しのきくサイズなだけに、頻繁に使うでしょう。これまでもきっとそうだったに違いありません。表面に...
飽きずに使い続けてほしいので、食器類などは特にシンプルなものに絞って仕入れています。写真の2つのプレートも、まさにそう。使い回しのきくサイズなだけに、頻繁に使うでしょう。これまでもきっとそうだったに違いありません。表面に...
勝どきで毎月一回開催されている太陽のマルシェに来月出店することになりました。全国各地の農家さんを中心に数十店舗が集まる、かなり大きなマルシェになります。日程は以下のとおり。 日時:2015年4月11日(土)、12日(日)...
1905年創業のHull potteryは、古くから釉薬の使い方に定評のあった陶器メーカーで、縁に見られる釉薬の流れるような模様が大きな特徴となっています。 Avocado Greenのこれらの食器は、1960~1970...
ショットグラスのような形をしていますが、実はこれ、メイソンジャーなんです。蓋は付属していませんが、当時は食品の上から蝋を流し込んで固めて、蓋としていました。 製造は1919年創業のCapstan Glass Compan...
ベージュの淡い渦巻き模様に、縁と裏面はブラウンという配色の、上品でいてどこかヴィンテージなテイストも感じる一品です。 Sango Ceramicsは1978年創業の、わりと新しいメーカー。ハンドメイドのため形の微妙なゆが...
かつてアメリカの家庭で使われていたマグとプレート。釉薬の流れる模様に、あたたかみを感じずにはいられません。落ち着いたブラウンとミルク色の絶妙な取り合わせ。ヘビーウェイトな食器も好きだけど、こういったものもアメリカらしくて...
ボートのような形をした木のボウル。ゆがみや傷があるのは、手作業で時間をかけて作られている証。縁と側面は赤く塗られています。 ナプキンを敷いてカトラリーを入れたり、ペントレーや小物入れ、ドライフラワーのディスプレイなどなど...
「kg」とともに「匁」単位も表記された、古い日本の秤(はかり)です。塗装が剥がれ、サビにサビていますが、重厚なたたずまいにとても惹かれるものがあり、仕入れました。なんと言っても「ブラック」なところがイイです。 そのままド...
かつてパン生地作りや料理の下ごしらえなどに使われていた木製の古いボウルをアップしました。木のボウルは使い込むほどアメ色にかわってゆくので、そんな経年変化も楽しみながら、さらに使い込んでいただきたい一品です。 古い品物のた...
ラインが入っただけのシンプルな豆皿と小皿が入荷しました。このようなデザインの皿は軍物に見られますが、統制番号は入っておらず、ラインも手描きではないので、昭和20~30年頃のものではないかと想像されます。 豆皿は漬物やしょ...
ご紹介が遅れてしまいましたが、先週末にOld Pyrexをアップしてましたので、ご紹介を。 アップしたのはボウル、鍋、キャセロールの3種類で、どれも無地のクリアガラス。模様などは一切入っていないため非常に地味ではあります...
状態の良いPyrexがいくつか類入荷してます。その中から今日は2点ほどアップしましたので、ご紹介を。 Pyrexは1851年創業のガラスメーカーCorning社のブランドで、1915年から耐熱ガラス製のキッチンウェアや理...
明日5日の金曜日は、所用により14時までお店を閉めさせていただきます。13時までのご注文分は即発送させていただきますが、対応は遅れてしまいますので、何卒ご了承下さい。 さて、日本のヴィンテージがたくさん入荷してます。実用...
ヴィンテージのスープ皿が2種類ほど入荷しました。どちらも1970年代前後に欧米向けに日本国内で作られたデッドストックとなります。 サイズは直径17cm前後ですので、スープ料理はもちろんのこと、サラダやフルーツを盛ったり、...
江戸時代後期に作られた、かわいいサイズの豆皿が入荷しました。 手塩皿なんて呼ばれるこの小さなお皿は、醤油や薬味用に、あるいは漬物やデザート用にと、なにかと使い回しのきくサイズ感。チップのひっつきや焦げ等の窯傷がみられ、ま...