抹茶碗、鉢、スープカップなどなど茶碗いろいろ
先日の統制陶器の飯茶碗に続いて、いろいろな茶碗をアップしました。ご飯茶碗、鉢、スープカップ、カフェオレボウルなどなど、使い方いろいろです。 上から → 赤楽茶碗 → 素朴な染付の広東碗 → 瀬戸の鉢 → 瀬戸の茶碗 → ...
先日の統制陶器の飯茶碗に続いて、いろいろな茶碗をアップしました。ご飯茶碗、鉢、スープカップ、カフェオレボウルなどなど、使い方いろいろです。 上から → 赤楽茶碗 → 素朴な染付の広東碗 → 瀬戸の鉢 → 瀬戸の茶碗 → ...
プラスチック製のいわゆるタッパーが開発され、世に出回り始めたのは、戦後まもなくの頃のこと。それまでタッパー的な容器としては、メタル製のボックスが使われていました。 エンボスで控えめに「Sandwich Box」と入ったメ...
もともと電線に使われる碍子(ガイシ)を作っていたVictorが食器の製造をはじめたのは第二次大戦中のこと。軍からの依頼で、持ち手のないマグカップとボウルを納入していました。 戦後、Victorはマグカップのデザインを見直...
剣先コップをセット販売で。一つはとろとろなガラスの大正~昭和初期の3個セット。大きさは大中小とそれぞれ異なり、色味もまたそれぞれ異なります。 もう一つは極淡くピンクがかったラブリィなカラーの2個セット。こちらは戦中~戦後...
渋紙手の豆皿。ツヤのない独特の表情は文字通り渋紙のようで、この落ち着きようはなんと説明したら伝わるだろう。今のところ「寂び」という言葉が一番しっくりくるような気がしていますが、とにかく枯れた美しさみたいなものがある一品。...
竹の皮でできた菓子皿、おそらく茶道具として使われていた一品です。柿渋が塗られているようですが、底の方は結構剥がれが見られます。アクセサリーや小さなもののディスプレイに。 竹の皮でできた菓子皿 Sサイズ / Lサイズ
少し前にPyrexの小ぶりなメジャーカップとミキシングボウルをアップしてましたが、今日アップしたのは、それらがセットになった一品。 このセット、かなり便利に使えると思います。メジャーカップや下ごしらえ用のボウルとして、あ...
前回のブログではネイビーウォッチマグという、持ち手の付いてないマグカップをご紹介しましたが、今日はその続き。 前回ご紹介したネイビーウォッチマグは形が寸胴タイプでしたが、続いてアップしたのは裾がすぼまったタイプになります...
持ち手が付いておらず、日本の湯呑みを大きくしたような形の、通称「ネイビーウォッチマグ」をアップしました。 ネイビーウォッチマグはU.S.Navy(アメリカ海軍)が船の中の食堂で使うために作らせたもので、1800年代の終わ...
レストランなどで使われていたシンプルなプレート類がまとまった数量入荷いたしました。擦り傷やくすみ、シミなどが多く見受けられますが、厚みのある丈夫な作り。気兼ねなくガシガシ使ってもらいたい一品です。 → Homer Lau...
Wilton Columbiaのブレッドトレイ(パン皿)が再入荷しました。 風合いがアンティークのピューターに似た素材としてWilton社が開発したArmetalのトレイ。ヴィンテージ市場ではピューターと説明されることが...
定番のDハンドルマグがしばらく売り切れの状態が続いてしまっていますが、かわりにかわいいポットが入荷しました。両側に持ち手がついたスープ用ポットです。 使用感は少なめで、状態なかなか良いです。スープだけでなく、ぜんざいやア...
日本では以前、岩城硝子がライセンスを受けてPyrex製品を製造していましたが、イギリスではJames A. Jobling and Coが1920~1970年代までのおよそ半世紀に渡って、Pyrex製品を作ってました。 ...