ワイヤーケースと台金

この週末は土日ともに営業しておりますが、ご来店を予定されているお客様にちょっとお知らせです。営業時間中にもかかわらず、店内真っ暗になっていることがありますが、オンラインストア用の写真を撮っているだけですので、ちゃんと営業はしております。紛らわしくて申し訳ないのですが、店内が暗くてもどうか遠慮なく入ってきて下さい。

さて、今日は2点。早速ご紹介してまいります。

蓋付きのワイヤーケース

蓋付きのワイヤーケース

ワイヤーでできた蓋付きのケースになります。新書がゆとりをもって収まるくらいのサイズ感で、9×14cmの小さいモレスキンならぴったり2冊収まります。

手紙や文具をまとめておいたり、壁に取り付けてドライフラワーをディスプレイしてみても面白いかと思います。
https://towi.jp/products/blue-wire-case

台金

台金

靴の製作や修理で使う台金(だいがね)と呼ばれる道具です。T字の金具の上で作業をしていたのだと思いますが、丸太には四角い穴がもう一つあいていますので、ここにもう一つ金具を差して作業をしていたのかもしれません。

そのまま飾るもよし、アクセサリーのディスプレイやハットスタンドにも使えそうですし、重さは5.3kgあるので、ドアストッパーにもできるかと思います。
https://towi.jp/products/shoe-last-3

ちなみにこの台金と一緒に、職人が使っていた細かな工具類も入荷しています(下の写真参照)。今のところ店頭のみでの販売予定ですが、気になるものがありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

靴の修理に使われていた工具