ちっちゃな陶器の玉 沈子(ちんし)

魚をとる網につけるおもり「沈子(ちんし)」をアップしました。

沈子は陶器製のコロンとした玉で、形はたいてい卵型か、もしくは卵を少し引き伸ばしたような形。中央にあいた穴にロープを通して使いますが、こういった形は弥生時代に大陸から伝わったんそうです。

沈子

沈子

沈子

沈子

数は200個ちょいあったので、まず洗浄に数日。さらにサイズやカラーはバラバラなので、仕分けにもかなりの時間をとられてしまいましたが、ある程度似たものを6種類アップしました。

真ん中に穴が貫通しているので、楽しみ方は碍子と同じ感じで、ペン立てや歯ブラシスタンドにしたり、小さなドライを刺したり、お香立てにしたり、茶道具の蓋置にしたり、もちろんそのまま飾っても。北海道の某有名カフェでは、入り口の一角に沈子(ちんし)を敷き詰めてたりします。

陶器の沈子(ちんし)小
https://item.rakuten.co.jp/sho-zo/weight-1/
https://item.rakuten.co.jp/sho-zo/weight-2/

陶器の沈子(ちんし)中
https://item.rakuten.co.jp/sho-zo/weight-3/
https://item.rakuten.co.jp/sho-zo/weight-4/

陶器の沈子(ちんし)大
https://item.rakuten.co.jp/sho-zo/weight-5/
https://item.rakuten.co.jp/sho-zo/weight-6/