娘からチェンソーマンを教えてもらい、かわりにAKIRAをすすめたらお互いはまってしまって楽しい。今日は雑誌をいくつかアップしました。’80年代のBRUTUSやPOPEYEは懐かしくて古臭くて新鮮で、濃い時代だったんだなと思う。
1980~1982年までのBRUTUS計18冊のセット。取り上げる内容は今も昔もかわらないなとは思いつつ、40年前のモノは意外な新鮮さがあって、80年代ブームを深掘りするいい機会になるかと。ちなみに当時の編集長は石川次郎氏で、編集には松山猛氏などが名前を連ねています。
BRUTUS ブルータス 1980~1982年 18冊セット
1982年のPOPEYE2冊をセットにして。ファッション、スポーツ、車、グルメをはじめ、取り上げている内容は幅広く、それだけでも楽しめますが、当時の広告がまたおもしろいです。
POPEYE ポパイ 1982年 5/25号 7/25号
自動車デザインの専門誌「CAR STYLING カースタイリング」10冊セットになります。景気が傾く以前の80年代の車には大きな魅力が詰まっていましたが、さらに当時のコンセプトカーも多数紹介されていて、車好きにはたまらない内容となっております。
CAR STYLING カースタイリング 1988~1990 10冊セット
BRUTUSの2007年1月合併号の別冊特別付録「大友克洋 新解説 WHO IS KATSUHIRO OTOMO?」。全39ページという小冊子ながら、作品解説は松岡正剛氏や宮沢章夫氏といった著名人が担当するなど、非常に濃い内容となっております。
大友克洋 新解説 BRUTUS 2007年1月号付録