こんな季節にハエなどいないとは思いますが…
気温の低い日が増え、いよいよ冬らしくなってきましたが、こんな季節にハエ取り瓶が再入荷いたしました。 ハエが多くて困っているご家庭はなかなかないと思いますが、例えば枯れ草をさしてみたり、内側に木の実や葉っぱを入れてみたり、...
気温の低い日が増え、いよいよ冬らしくなってきましたが、こんな季節にハエ取り瓶が再入荷いたしました。 ハエが多くて困っているご家庭はなかなかないと思いますが、例えば枯れ草をさしてみたり、内側に木の実や葉っぱを入れてみたり、...
ちょいと珍しいガラスものが入荷しております。 上の写真は電話交換機や踏切の警報機などに使われていた空気電池のガラスの容器。1930~1940年代の一品です。ガラスのボトルが電池?という感じですが、昔はこんなものもあったそ...
存在感のあるガラスのジャグが入荷しました。日本でも人気の高いパーフェクションストーブを作ってる会社、そのまんまですがPerfection Stove Companyの、灯油を入れておくためのガラスの容器です。 キャップは...
日本の古いお宅でかつて使われていたローゼットとヒューズボックスをアップしました。電線に使われる碍子(ガイシ)と同じように絶縁性が求められるため、素材はやはり磁器製となっております。 ローゼットとは、現代の家庭でいうところ...
プラスチックの素材感があまり好きではないのだけど、これは許せる。許せる許せないの境目が我ながらはっきりしないのだけど。 カメラのレンズフィルターが収納されていたコダック社のケースです。実はプラスチックではなくベークライト...
シンプルなアルミのシガレットケースが3点入荷しました。デスクトップカレンダーで有名なPark Shermanの一品です。 表面に浅いエンボス模様が入ってはいますが、それ以外に特に装飾はなく、デザインは極々シンプル。ですが...
一本のワイヤーを捻じ曲げて作られたコートフック。形やサイズの個体差が少ないので、おそらく機械生産かと思われるが、作られてるところをぜひ見てみたい。1930~1940’sと、なかなか古い年代の一品です。 端はネ...
蔵の中でぐっすり眠っていた薬瓶が200本ほど入荷しました。小ぶりなもの、大きめのもの、口の小さいの、大きいの、いろいろあります。ホントにいろいろ。 起きたてほやほやのため、ご覧の通りまだ埃をかぶったままの状態ですが、もち...
アメリカの古いアイアンのフックをアップしました。現行品にもゴリッとした無骨なものはありますが、傷や塗装の剥がれ具合は、ヴィンテージならではの魅力。 壁や柱などにそのまま打ち付けてもよし、古材に並べて固定して、それを壁に取...
真っ黒になるまで工場で使われていた古い木箱。フロントのみ黒くペイントされていますが、他はすべて汚れになります。手書きの数字はぶっきらぼうだし、ものによってはクギが飛び出してるし、体裁などはお構いなし。でもきっとこの工場で...
なんてことない木箱なんです。ほんとに。古いから結構黒ずんでて、真ん中の留め具は外れてて、蓋の木は縮んでるから留め具はちゃんと閉まらないし、むしろダメな木箱かもしれません。でもですね、魅力的なところもあるんです。 分厚くて...
当店の実店舗へ来られたことのあるお客様は、見覚えがあるかもしれません。黒のボディに白い文字盤の愛知時計電機のバス船舶時計。シンプルで、場所を選ばない一品です。かたくなに非売品としてまいりましたが、販売いたします。 コンデ...
ずっしりと重たい木のフレームに収められた蝶の絵。おそらくモノクロの印刷の上から手作業で色付けをしたものと思われます。カラフルなようでいて、木のフレームが全体をシックにまとめている。すごく好きです。書斎があったら飾りたかっ...
くずかごをアップしました。1920~1930年代のメッシュのくずかごが3点と、1970年代前後の新しめでキレイなくずかごが1点になります。 こういったくずかごは、家庭からオフィス、学校、工場と、様々なシーンで使われていた...
自動車に取り付けて使われていた、ある種の計測装置の一部分です。「Vibracorder」という、わけのわからない名称がついていますが、機能的に言えば時計になります。 本来はもう一つ別の装置(おそらく速度を計測する装置かと...