バタースコッチのベークライト製ダイス
ベークライト製のヴィンテージのダイスをアップしました。古いダイスは角が丸まってるものが多く、それはそれで味があっていいんですが、こちらは未使用のまま保管されていた一品。 ベークライトのこの手のカラーは、バタースコッチなん...
ベークライト製のヴィンテージのダイスをアップしました。古いダイスは角が丸まってるものが多く、それはそれで味があっていいんですが、こちらは未使用のまま保管されていた一品。 ベークライトのこの手のカラーは、バタースコッチなん...
ちょっとしたメモ程度の使い方だけど、やわらかな書き心地が好きで、鉛筆をよく使います。鉛筆は先っちょに消しゴムのついた三菱のオレンジのやつ。そして鉛筆削りはBoston。 Bostonは鉛筆削りの超定番としてアメリカでも人...
古びた木目がなんともいい表情をした、ヴィンテージの木のトレイです。木目の良さもさることながら、ペリカンというモチーフがまたいいです。小さなグリーンをディスプレイしてみたり、ペーパーナプキンを敷いて、ちょっとしたお菓子をサ...
はじめてこのボトルを見た時、地震の少ない国はいいなと思った。日本にはまずないタイプの、非常に細長い陶器製のボトルです。こういったボトルはジャグとも呼ばれ、欧米ではワインをはじめ様々な酒瓶として使われていました。 ドライフ...
白くペイントされたドア・ヒンジに、錆び錆びのホース・ハーネス。金具類なんてホームセンターに行けばいくらでも売ってるし、ちょっとした雑貨屋に行けば真鍮やアイアンのおしゃれっぽいのが簡単に手に入る。でもそうじゃなくて、みんな...
かつてアメリカのタクシー会社の管理室で使われていたメタルのプレート。金属のくせに傷だらけで、相当にかわいがられていた様子。ぶら下げてもよし、立てかけてもよし。ちょっとしたスペースのディスプレイに。 Vintage Met...
オフィスなどで実際に使われていたA4サイズのウッドバインダー。落書きやシミ汚れも見られますが、そんなダメージも含めていい雰囲気です。 立ったままものを書く時はもちろん、クリップの裏側には穴があいていますので、ポストカード...
ショットグラスのような形をしていますが、実はこれ、メイソンジャーなんです。蓋は付属していませんが、当時は食品の上から蝋を流し込んで固めて、蓋としていました。 製造は1919年創業のCapstan Glass Compan...
手の中にすっぽり収まる、コンパクトなサイズ感のテープメジャー(巻尺)。インチ表記だから、長さを測るという目的ではなかなか使えないとは思うけど、アメリカの道具のかっこよさは十分に伝わる。ちょっとした棚やデスクなんかに置いて...
先日、貴重品を入れる鍵付きのデポジットバッグというものをご紹介しましたが、デポジットバッグにはよりシンプルな巾着型のものもあります。素材は綿布かナイロンとなりますが、色柄やサイズは様々。そんな中からデザインや素材感が良い...
日本ではあまり馴染みがありませんが、アメリカではお金や貴重品を入れておくためのデポジットバッグと呼ばれる、持ち運びに便利な袋があります。 形は巾着のようなものや横長のペンケースのようなものもありますが、ご紹介するのはファ...
竹や蔓を編んだ日本のかご。年代的にはさほど古いものではありませんが、どれもダメージが少なく、実際に使って楽しめるコンディションとなっております。果物を盛ったり、手紙を入れたり、ドライフラワーを挿してみたり… ...
少し黒ずんだ、くすんだ色合いの赤い生地の上に、薄っすらと黄色味がかった文字が絶妙のバランスで配置されたロールサイン。 これを手がけたのは、当時バスや地下鉄のロールサイン製作で知られていたHunter Illuminate...
ニューヨークのグリーンラインバスで、行き先とは別の案内に使われていたロールサイン。その用途ゆえ、赤い布地が使われています。 文字は横幅をめいいっぱい使い、文字の幅や太さ、字間でバランスをとった、非常に秀逸なデザイン。カラ...
ニューヨークのクイーンズを走るバスでかつて使われていたロールサイン。現在のバスは日本と同じように電光表示となっていますが、以前は行き先が印刷されたロールがくるくると回って役目を果たしていました。 文字は中央揃えで、短い地...