コーヒーと相性のいい変わり種マグ
巷ではサードウェーブコーヒーが騒がれているけれど、コーヒーは楽しむ要素がたくさんあるだけに奥が深く、それゆえはまる人も多いんだと思う。豆には様々な種類があって、焙煎のし方にもいろいろある。さらにコーヒーを淹れるにはいくつ...
巷ではサードウェーブコーヒーが騒がれているけれど、コーヒーは楽しむ要素がたくさんあるだけに奥が深く、それゆえはまる人も多いんだと思う。豆には様々な種類があって、焙煎のし方にもいろいろある。さらにコーヒーを淹れるにはいくつ...
未使用のまま保管されていた1960~1970年代のBall Quilted Crystal Jar。パッケージのデザインがまず目を引きますが、それよりなにより12オンス(容量だいたい300ml強)という使い回しのきくサイ...
飽きずに使い続けてほしいので、食器類などは特にシンプルなものに絞って仕入れています。写真の2つのプレートも、まさにそう。使い回しのきくサイズなだけに、頻繁に使うでしょう。これまでもきっとそうだったに違いありません。表面に...
1905年創業のHull potteryは、古くから釉薬の使い方に定評のあった陶器メーカーで、縁に見られる釉薬の流れるような模様が大きな特徴となっています。 Avocado Greenのこれらの食器は、1960~1970...
どことなくレトロな印象のヴィンテージのガラス製マグ。ブランド名の記載はなく、形の上で特に目を引くような部分もないけど、いい雰囲気です。ほどよく厚みがあって、取っ手は持ちやすい作り。そして手頃な値段。 ヴィンテージ・ガラス...
あたたかい琥珀色のグラスは、透明なグラスのような清涼感がないだけに、寒い季節でも使いやすい。これからあたたかい季節がやってくるというのに、こんなすすめ方もないだろうと思うけど、でも持ってると結構使えます。アンバーグラス。...
ショットグラスのような形をしていますが、実はこれ、メイソンジャーなんです。蓋は付属していませんが、当時は食品の上から蝋を流し込んで固めて、蓋としていました。 製造は1919年創業のCapstan Glass Compan...
未使用のまま保管されていたBall Quilted Crystal Jelly Jarが入荷しました。 ガラス面にカットの入ったQuilted Crystalシリーズは1966年から製造されていたシリーズになりますが、こ...
歴史あるWestern Stonewareのスタッキングマグです。落ち着いたタンカラーに縦のエンボスライン、そして砂粒をまぶしたような模様。取り分け目を引くようなデザインはありませんが、そこがいいです。5年後、10年後も...
ベージュの淡い渦巻き模様に、縁と裏面はブラウンという配色の、上品でいてどこかヴィンテージなテイストも感じる一品です。 Sango Ceramicsは1978年創業の、わりと新しいメーカー。ハンドメイドのため形の微妙なゆが...
かつてアメリカの家庭で使われていたマグとプレート。釉薬の流れる模様に、あたたかみを感じずにはいられません。落ち着いたブラウンとミルク色の絶妙な取り合わせ。ヘビーウェイトな食器も好きだけど、こういったものもアメリカらしくて...
ヴィンテージのコーヒーミルと言えばすぐに名前のあがるPeugeot。その中でもG1と並んで人気の高いDiaboloは、1950年代のわずか数年間しか生産されていなかった貴重なモデルになりますが、そんなDiaboloの非常...
1900年代初頭の古いタイプのKerr Jar。ガラスには古い時代特有のシワやゆがみ、大小の気泡などが含まれ、非常に見応えのある質感となっています。 「Economy」という名前の入ったKerrのジャーは、1904~19...
未使用のまま保管されていた、奇跡のコンディションのPrestoの蓋。ガラスの蓋+金属のリング+ゴムパッキンという構成で、未使用のためサビや劣化はなく、ジャーを食品のストックに使う場合には非常に重宝できるアイテムです。 サ...
肉厚でどっしりと重たい陶器製のマグ。重たいものは500gを超えるため、はじめは飲みにくくて扱いづらいと感じるかもしれません。でも使ってるうちにだんだんクセになってきて、そのうち普通のマグじゃ物足りなくなってくる。 そんな...