made in Canadaのメイソンジャー
カナダのメイソンジャーが2種類入荷しております。日本での知名度は低いながら、どちらもデザインが良く、コンディションも良く、実用性は高いです。 Crownは1880~1960年代まで生産を続けていた古い時代のジャーメーカー...
カナダのメイソンジャーが2種類入荷しております。日本での知名度は低いながら、どちらもデザインが良く、コンディションも良く、実用性は高いです。 Crownは1880~1960年代まで生産を続けていた古い時代のジャーメーカー...
昨日に続いて、Kerrの古いメイソンジャーをご紹介します。 Kerrは1900年代初頭に「Economy」というブランドでジャーを販売していました。厚手で気泡やシワの含まれるガラスは、新しい年代のものとは明らかに違う質感...
現在はBallの姉妹品となり、いまいちパッとしないKerrブランドのメイソンジャーですが、かつてはギラギラに輝いていた時代がありました。 そもそもKerrは、ワイドマウスを初めて世に送り出したり、それまでガラス製だった蓋...
イギリスから届いた無名のメイソンジャーです。特に口の形はKilnerやForsterに似ていますが、詳細は不明。しかしながらガラスは肉厚な作りをしていて、頑強な印象を持ちます。 コンディションはすこぶる良く、コーヒー豆や...
1940~1960年頃のイギリスのKilner Jarが入荷しました。蓋は現在と違い、ガラスの蓋を金属のリングで締めて留めるタイプとなりますが、割れ物でコストもかかっていたであろうこのタイプ、個人的に好きです。 Kiln...
未使用のまま保管されていた1960~1970年代のBall Quilted Crystal Jar。パッケージのデザインがまず目を引きますが、それよりなにより12オンス(容量だいたい300ml強)という使い回しのきくサイ...
ショットグラスのような形をしていますが、実はこれ、メイソンジャーなんです。蓋は付属していませんが、当時は食品の上から蝋を流し込んで固めて、蓋としていました。 製造は1919年創業のCapstan Glass Compan...
未使用のまま保管されていたBall Quilted Crystal Jelly Jarが入荷しました。 ガラス面にカットの入ったQuilted Crystalシリーズは1966年から製造されていたシリーズになりますが、こ...
1900年代初頭の古いタイプのKerr Jar。ガラスには古い時代特有のシワやゆがみ、大小の気泡などが含まれ、非常に見応えのある質感となっています。 「Economy」という名前の入ったKerrのジャーは、1904~19...
未使用のまま保管されていた、奇跡のコンディションのPrestoの蓋。ガラスの蓋+金属のリング+ゴムパッキンという構成で、未使用のためサビや劣化はなく、ジャーを食品のストックに使う場合には非常に重宝できるアイテムです。 サ...
カフェのカウンターの後ろの棚なんかにジャーがずらりと並んでる姿は、すごく絵になっててかっこいい。でも自宅の狭いキッチンのちょっとしたスペースに色々な形のジャーが並んでる姿も好きです。大きいの、小さいの、丸いの、四角いの、...
ジャー用のラバー、いわゆるゴムパッキンは、これまで当店では「古いねじ込み式の蓋の密閉性を補助するグッズ」という位置づけで販売してきましたが、最近ワイヤータイプのジャーの口径が、ねじ込み蓋タイプのジャーと一致していることに...
日本ではメイソンジャーは大きいものよりも小さいサイズの方が圧倒的に人気が高い。にもかかわらず大きいサイズの扱いを増やしております。今日はBall Perfect Masonシリーズの大きなボトルを数点アップしました。 カ...
ワイヤータイプのメイソンジャーを数点アップしてます。蓋を金属のリングで留めるタイプとは見た目の印象がかなり違いますが、いろいろなタイプ、大きさのジャーが並んでると、目も楽しいです。 ゴムパッキンが付属しておらず蓋が若干ゆ...
’60~’70頃のシリーズと思われる、わりと新しめのKilner Jar。蓋は古い「ガラス蓋+金属リング」から「ガラス蓋+プラスチックリング」となり、どことなくレトロな印象が漂います。ちなみに現行...