米、英、和の3つのマグカップ

ここしばらくの間、入荷した商品は日にちを決めて一斉に販売スタートという形をとってきましたが、今月はばたばたしていて出来ませんでした。が、実際のところ、色々入荷はしてまして、店頭にはもう並べております。オンラインストアの方は撮影の済んだものから順に掲載してまいりますので、よろしくお願いいたします。

今日はそんな中から、アメリカから届いたマグカップを3種類ご紹介します。

Hearthside Japan マグカップ

レトロな色の組み合わせが目を引くこちらは、1960~70年代に日本で製造されたマグカップ。ストーンウェア(せっ器)なので丈夫で軽く、容量もたっぷりです。
Hearthside Japan マグカップ
https://item.rakuten.co.jp/sho-zo/hearthside-mug-1/

Midwinter England マグカップ

1910年創業のイギリスはMidwinter Potteryのマグカップです。これまでマグカップは無地か、もしくはライン程度のシンプルな装飾のものに的を絞ってご紹介してきましたが、こういうのも実はキライじゃないんです。一つ前にご紹介したのもそうですが、このへんのカラーはコーヒーとの相性もすこぶるいい感じです。
Midwinter England マグカップ(ソーサー付き)
https://item.rakuten.co.jp/sho-zo/midwinter-mug-2/

Western Stonewareマグカップ

こちらは土臭いメイドインUSAのマグ。フチからミルクをかけ流したような模様は、「Brown Drip Glaze」と呼ばれる、古くからある手法によるもの。カラーはあたたかみのあるチョコレートブラウンで、小ぶりながらぽってり厚みのある陶器のマグカップです。
Western Stoneware マグカップ
https://item.rakuten.co.jp/sho-zo/ws-mug-2/