18世紀のオニオンボトル。発掘品のため表面はご覧の通りで、好みの分かれるところかと思いますが、この表情は唯一無二。
多くはオランダで流通していたため、ダッチオニオンとも呼ばれますが、実際はベルギーの工房で作られたものが多かったそうです。
デジカメの写真ではなかなか伝わりづらいのですが、奥行や微妙な色味、そして光の方にかざして見た時のガラスの質感は、たまらないものがあります。お近くのお客様にはぜひ店頭で直接手に取ってご覧いただきたい一品です。
オニオンボトル
https://item.rakuten.co.jp/sho-zo/onion-bottle-1/