9/19(木)も休ませていただきます。なんだか一日おきに休みで申し訳ありませんが、どうかお気をつけ下さい。
今日は食器を4種類。本当はもう少しあったんですけど、どういうわけかアップしようとしている食器から売れてしまいまして。シンプルで価格も手頃、ぜひご覧ください。
トイレや洗面器の専門メーカーであるTOTOが創業して間もない1940年代に作っていた硬質陶器の皿。直径は16cm弱で、デザート皿や取皿に使えるサイズ感になります。
東洋陶器 IRONSTONE ブルーラインの皿
明治41年の創業より硬質陶器の食器を作り続けるNIKKOの大皿。仕切りのついた珍しいランチプレートで、在庫は2枚あります。
NIKKO IRONSTONE ランチプレート φ25cm
製造は瀬戸で最初の法人組織と言われる瀬栄合資会社のシンプルなリム皿。平らに近いフォルムなので、メインプレートにも取り皿にもおかずの盛り付けにも使えます。
瀬栄陶器 リム皿 φ26cm
江戸末期から平成元年まで続いた曽根製陶所のリム皿。大手の影に隠れてイマイチ知名度に欠けますが、品質の高さには定評のあったメーカーです。アメリカのダイナーウェアを彷彿とさせる厚手のつくりで、今回の中で個人的に一番のおすすめ。
曽根製陶所 リム皿 φ25cm