adequate(アダクワッタ)の襤褸のブタ
adequate(アダクワッタ)さんにお願いをし、敷布として使われていた日本の襤褸(ボロ)を解体して、ブタのぬいぐるみを製作していただきました。 使用したボロは、江戸時代から明治、ひょっとするとそれ以降まで使い続けられて...
adequate(アダクワッタ)さんにお願いをし、敷布として使われていた日本の襤褸(ボロ)を解体して、ブタのぬいぐるみを製作していただきました。 使用したボロは、江戸時代から明治、ひょっとするとそれ以降まで使い続けられて...
新春セールにつき、只今店頭に並んでる商品すべてが最低でも20%OFF、最大で80%OFFとなっております(委託品は除きます)。100円コーナーも大好評。セールは明日月曜まで開催しておりますので、この機会にぜひ。 ベストや...
本日イベント「gift」4日目。当店の商品プラス、88/90 Productsさんとadequateさんの商品が所狭しと並んでおりますので、ご来店予定のお客様はどうか時間をかけてじっくりご覧下さい。 なお88/90さんと...
西アフリカはブルキナファソの藍染め布をアップしました。 細長い布をつないでできたこの布は、サイズがまちまちで、さらに色の落ち方も様々。もともと胸や腰に巻いたり、物を包んだりと、様々な使われ方をしていたそうですが、使い方は...
アジアの布類の写真をひととおり撮り直すついでに、一枚だけアップしていなかった日本の古布も撮っておきました。型染めされた木綿の布団皮、いわゆる掛け布団カバーになります。 模様は表面のみで、裏側はスリットが入っただけの藍一色...
今日はベトナムで仕入れた2枚のターイ族の布をご紹介。 まずは色鮮やかな織り糸が特徴の白ターイ族の布。ピンクのくねくねした模様はナーガ(仏陀を守護する龍)を表していて、ターイ族の信仰の深さがうかがえます。糸の切れや褪色など...
今日は漢字が織り込まれたミャオ族のブランケットと、4mを超す長細いモン族の帯をアップしました。 一番上の写真だけではぱっと見わかりづらいかもしれませんが、非常に珍しい漢字が織り込まれた布になります。もとは布団もしくはブラ...
アメリカの古いものばかりが続いてしまったので、気分転換にアジアの古布の写真を撮りなおしています。今日はまず中国の少数民族の衣装やブランケットなど3枚をアップ。新たに入荷したものはないのですが、価格は見直してますので、どう...
2017年最後にご紹介するのは、蚊帳(かや)に使われていた古布のストールです。蚊帳といったら麻素材はよく見ますが、たまに綿素材のものが見つかります。目の粗いところは同じですが、綿なのでゴワゴワ感がまったくなく、ふわっとし...
スカーフサイズの日本の古い藍染めを追加でアップしました。こういった布はまず着物の裏地として使われ、ほつれが出てきたら補修され、それでもダメージが広がってきたら、今度は布団カバーや敷き布などとして使われ、どんなに小さな布地...
着物の裏地や布団カバーなどに使われていた日本の古い藍染め。色あせた藍の色味や素朴な素材感が、理由などなしに「いい」と思えるのは、きっと日本人だから。 昔の人は、どんなに小さな生地でも別の布を補修する時などに使えるため、大...
先週末から今日にかけて、日本の古い布をアップしてます。 主に着物の裏地などに使われていた藍染めで、年代的には明治~昭和初期頃。どれも使い込まれた布のため、中には大きな穴がぽっかりあいたものまでありますが、すべて入念に洗い...