adequate(アダクワッタ)の襤褸のブタ

adequate(アダクワッタ)の襤褸のブタ

adequate(アダクワッタ)さんにお願いをし、敷布として使われていた日本の襤褸(ボロ)を解体して、ブタのぬいぐるみを製作していただきました。 使用したボロは、江戸時代から明治、ひょっとするとそれ以降まで使い続けられて...

ブルキナファソの素朴な藍染め古布

ブルキナファソの素朴な藍染めの古布

西アフリカはブルキナファソの藍染め布をアップしました。 細長い布をつないでできたこの布は、サイズがまちまちで、さらに色の落ち方も様々。もともと胸や腰に巻いたり、物を包んだりと、様々な使われ方をしていたそうですが、使い方は...

型染めされた木綿の布団皮

両面楽しめる日本の藍染めカバー

アジアの布類の写真をひととおり撮り直すついでに、一枚だけアップしていなかった日本の古布も撮っておきました。型染めされた木綿の布団皮、いわゆる掛け布団カバーになります。 模様は表面のみで、裏側はスリットが入っただけの藍一色...

苗族のブランケット

漢字が織り込まれた布と4mの細長い布

今日は漢字が織り込まれたミャオ族のブランケットと、4mを超す長細いモン族の帯をアップしました。 一番上の写真だけではぱっと見わかりづらいかもしれませんが、非常に珍しい漢字が織り込まれた布になります。もとは布団もしくはブラ...

トン族の古いベビーキャリー

中国の少数民族の古布 写真撮り直し

アメリカの古いものばかりが続いてしまったので、気分転換にアジアの古布の写真を撮りなおしています。今日はまず中国の少数民族の衣装やブランケットなど3枚をアップ。新たに入荷したものはないのですが、価格は見直してますので、どう...

蚊帳ストール

ふわっとしたさわり心地の蚊帳ストール

2017年最後にご紹介するのは、蚊帳(かや)に使われていた古布のストールです。蚊帳といったら麻素材はよく見ますが、たまに綿素材のものが見つかります。目の粗いところは同じですが、綿なのでゴワゴワ感がまったくなく、ふわっとし...

Indigo Boro Stole

使い込まれた日本の藍染め布

スカーフサイズの日本の古い藍染めを追加でアップしました。こういった布はまず着物の裏地として使われ、ほつれが出てきたら補修され、それでもダメージが広がってきたら、今度は布団カバーや敷き布などとして使われ、どんなに小さな布地...

藍をまとう

なにげに人気の古い日本の藍染め布。だいぶ売り切れが目立ってましたので、少しずつアップしてます。 これらはもともと着物の裏地や布団カバーなどに使われていた布で、ほつれや色褪せ、ツギあてによるリペアなどが見られますが、意外と...

使い込まれた日本の藍染めたち

先週末から今日にかけて、日本の古い布をアップしてます。 主に着物の裏地などに使われていた藍染めで、年代的には明治~昭和初期頃。どれも使い込まれた布のため、中には大きな穴がぽっかりあいたものまでありますが、すべて入念に洗い...

日本の古い藍染め布

明治~昭和初期の日本の古布を6点ほどアップしました。 どれも着物の裏地や布団側なととして使われていた布で、細長い形をしているため、当店ではスカーフとしてオススメをしております。カラーは青や黒系。柄は無地やチェック、ボーダ...