ヘビーウェイトなVictorと扱いやすいNestleのヴィンテージマグ
対照的な2つのマグが再入荷しました。 ひとつはヘビーウェイトマグの代名詞とも言えるVictor。サイズのわりに重量があるため、持ち上げてみるとびっくりするほど指にずっしりきますが、分厚いリムからすするコーヒーの味は格別で...
対照的な2つのマグが再入荷しました。 ひとつはヘビーウェイトマグの代名詞とも言えるVictor。サイズのわりに重量があるため、持ち上げてみるとびっくりするほど指にずっしりきますが、分厚いリムからすするコーヒーの味は格別で...
Hazel-Atlasのロゴが底面にひそやかに入った1960~1970年代頃のショットグラスです。容量は40mlほどのグラスですが、ガラスは分厚い作りをしているため、見た目以上の重量感。ショットグラスとしてはもちろん、ち...
お世話になっている兵庫県は芦屋の雑貨店ben:chiさんが今年で10周年を迎えられまして、その記念イベントに当店も参加させてもらうことになりました。 ben:chi 10th Anniversary Event『Than...
6枚のトレーが入れ子になった灰皿のセットです。ホルダー部分はマッチ箱入れになっています。実際に使用されていた古い灰皿のため、くすみや傷に加えて焦げも残っていますが、これもまたヴィンテージならではの味わい。 灰皿としてのご...
工場で部品の収納に使われていた小ぶりなガラス製のボトルです。 アルミ製の蓋には小傷などが見られますが、ガラスのコンディションはとても良好。製造はミルクガラスの食器やメイソンジャーで知られる、あのHazel Atlas社で...
1925年の創業より今なおキッチンやダイナーウェアを作り続けるH.F.Coorsのグラタン皿です。側面がブラウンに塗られただけの非常にシンプルなデザインですが、とても厚手で丈夫な作り。これぞまさに一生ものです。 グラタン...
ブラックに続いて、ブラウンのホーロー製品をご紹介します。ラインナップはマグカップ、片手鍋、調理器具で、どれもやはりアウトドアシーンで活躍してくれるアイテムとなっております。 繰り返しますが、ホーローは軽くて持ち運びしやす...
軽くて、匂いがうつらなくて、洗いやすいという理由で、アウトドア用の食器には個人的にホーロー製を好んで使っています。ただ唯一の難点は、気に入ったカラーがなかなか見つからないこと。青や赤はあるんだけど、それ以外がなかなか見つ...
1910年の創業より普段使いの食器類を作り続けていたMcCoyのバター皿です。McCoyは「Brown Drip Glaze」と呼ばれる、流れるような釉薬の模様が大きな特徴となっていますが、濃いめのブラウンカラーが多い中...
飽きずに使い続けてほしいので、食器類などは特にシンプルなものに絞って仕入れています。写真の2つのプレートも、まさにそう。使い回しのきくサイズなだけに、頻繁に使うでしょう。これまでもきっとそうだったに違いありません。表面に...
勝どきで毎月一回開催されている太陽のマルシェに来月出店することになりました。全国各地の農家さんを中心に数十店舗が集まる、かなり大きなマルシェになります。日程は以下のとおり。 日時:2015年4月11日(土)、12日(日)...
1905年創業のHull potteryは、古くから釉薬の使い方に定評のあった陶器メーカーで、縁に見られる釉薬の流れるような模様が大きな特徴となっています。 Avocado Greenのこれらの食器は、1960~1970...
ショットグラスのような形をしていますが、実はこれ、メイソンジャーなんです。蓋は付属していませんが、当時は食品の上から蝋を流し込んで固めて、蓋としていました。 製造は1919年創業のCapstan Glass Compan...
ベージュの淡い渦巻き模様に、縁と裏面はブラウンという配色の、上品でいてどこかヴィンテージなテイストも感じる一品です。 Sango Ceramicsは1978年創業の、わりと新しいメーカー。ハンドメイドのため形の微妙なゆが...
かつてアメリカの家庭で使われていたマグとプレート。釉薬の流れる模様に、あたたかみを感じずにはいられません。落ち着いたブラウンとミルク色の絶妙な取り合わせ。ヘビーウェイトな食器も好きだけど、こういったものもアメリカらしくて...