ボートのような形をしたヴィンテージのボウル
ボートのような形をした木のボウル。ゆがみや傷があるのは、手作業で時間をかけて作られている証。縁と側面は赤く塗られています。 ナプキンを敷いてカトラリーを入れたり、ペントレーや小物入れ、ドライフラワーのディスプレイなどなど...
ボートのような形をした木のボウル。ゆがみや傷があるのは、手作業で時間をかけて作られている証。縁と側面は赤く塗られています。 ナプキンを敷いてカトラリーを入れたり、ペントレーや小物入れ、ドライフラワーのディスプレイなどなど...
「kg」とともに「匁」単位も表記された、古い日本の秤(はかり)です。塗装が剥がれ、サビにサビていますが、重厚なたたずまいにとても惹かれるものがあり、仕入れました。なんと言っても「ブラック」なところがイイです。 そのままド...
かつてパン生地作りや料理の下ごしらえなどに使われていた木製の古いボウルをアップしました。木のボウルは使い込むほどアメ色にかわってゆくので、そんな経年変化も楽しみながら、さらに使い込んでいただきたい一品です。 古い品物のた...
ラインが入っただけのシンプルな豆皿と小皿が入荷しました。このようなデザインの皿は軍物に見られますが、統制番号は入っておらず、ラインも手描きではないので、昭和20~30年頃のものではないかと想像されます。 豆皿は漬物やしょ...
ご紹介が遅れてしまいましたが、先週末にOld Pyrexをアップしてましたので、ご紹介を。 アップしたのはボウル、鍋、キャセロールの3種類で、どれも無地のクリアガラス。模様などは一切入っていないため非常に地味ではあります...
状態の良いPyrexがいくつか類入荷してます。その中から今日は2点ほどアップしましたので、ご紹介を。 Pyrexは1851年創業のガラスメーカーCorning社のブランドで、1915年から耐熱ガラス製のキッチンウェアや理...
明日5日の金曜日は、所用により14時までお店を閉めさせていただきます。13時までのご注文分は即発送させていただきますが、対応は遅れてしまいますので、何卒ご了承下さい。 さて、日本のヴィンテージがたくさん入荷してます。実用...
ヴィンテージのスープ皿が2種類ほど入荷しました。どちらも1970年代前後に欧米向けに日本国内で作られたデッドストックとなります。 サイズは直径17cm前後ですので、スープ料理はもちろんのこと、サラダやフルーツを盛ったり、...
江戸時代後期に作られた、かわいいサイズの豆皿が入荷しました。 手塩皿なんて呼ばれるこの小さなお皿は、醤油や薬味用に、あるいは漬物やデザート用にと、なにかと使い回しのきくサイズ感。チップのひっつきや焦げ等の窯傷がみられ、ま...
引き続きヴィンテージの食器をアップしてます。今日のはサイズもブランドもばらばらですが、デザインは無地か、もしくはラインが入っただけのシンプルなもののみ。 皿やボウルは用途が絞られず、何かと使い回しのきくものばかりなので、...
先日のHOYAに続いて、今日はYAMAKOというブランドのヴィンテージの食器をアップしてます。 デザインは2本のこげ茶のラインが入っただけのシンプルなもので、カラーは真っ白ではなく、温かみのあるアイボリー。雰囲気はまさに...
シンプルで丈夫な作りのプレートやボウルが入荷しました。 年代的にはどれも1970~1980年頃のセミヴィンテージとなり、「いかにも」といった雰囲気はなりを潜めています。とは言え古き良き時代の香りはそこはかとなく感じられる...
微塵唐草模様の湯呑みを2種類アップしました。 どちらも似た感じの手描きの微塵唐草ですが、片方は呉須を使った江戸末期のもの、もう片方はベロ藍を使った明治はじめ頃のもので、色合いが微妙に違っています。 写真ではわかりづらいで...
我が家では母方の祖父母が使っていた食器を結構使っています。形見分けとかではなく、単に使いやすそうだからという理由で実家から持ってきて使ってるだけなのですが、その中に何の変哲もないガラスのコップがあります。ひっくり返してみ...