Kerrの初期と珍しい留め具のメイソンジャー

実店舗の営業再開に向けて店内を片付けました。それにともない、大きな商品が撮影できるスペースを埋めてしまったので、今日から家具以外の商品をアップしてまいります。

まずはメイソンジャーを3点。Kerrの初期が2つと、珍しい留め具のメイソンジャーになります。

Kerrと無名のメイソンジャー

(写真手前)KerrのSelf Sealingシリーズ初期の小ぶりなメイソンジャー。ロゴはド派手で、ガラスにはシワやうねりが強く見られます。口に欠けはありますが、状態よし!
https://towi.jp/products/kerr-self-sealing-mason-jar-16oz-2

(写真右奥)Kerrのワイドマウスのメイソンジャー。ロゴや底の文字列は1920~40年代の製造を示していますが、ガラスは淡いピンク色のため、酸化マンガンを含んだ古い時代の製造である可能性も否定できず。内側に落とせない曇りが残りますが、蓋は希少なワイドマウスのジンクキャップが付属。
https://towi.jp/products/kerr-self-sealing-mason-jar-32oz-6

(写真左奥)珍しい留め具が付属した無名のメイソンジャー。ガラスの蓋を金属の留め具でおさえて固定する仕組みになりますが、ジャーの中身はガラスにしか触れない構造で、さらにしっかりと固定できており、とても実用的です。容量は500mlほど入るので、コーヒー豆やお茶っ葉、調味料やお菓子などの保存にもオススメです。