塹壕の中で兵士の手によって作られた貴重なレターナイフ
第一次大戦時のものと思われる、トレンチアートのレターナイフ。傷が残っていたり、横から見ると波打っている箇所があったりと、少々ラフな仕上がりとなっていますが、このラフさ加減こそトレンチアートの醍醐味ではないでしょうか。 ト...
第一次大戦時のものと思われる、トレンチアートのレターナイフ。傷が残っていたり、横から見ると波打っている箇所があったりと、少々ラフな仕上がりとなっていますが、このラフさ加減こそトレンチアートの醍醐味ではないでしょうか。 ト...
昨日のブタに続いて、今日はボストン・テリアのドアストッパーをアップしております。ブタよりもサイズが大きいぶん、重量もなかなかのもの。 実際に長年使われてきた古い品物のため、傷やくすみの他、顔や首周りのクリーム色の部分に錆...
販売を悩むくらい個人的にドストライクだった一品をとうとうアップしました。サイズ的に貯金箱かな、なんて思っていたんですが、コインの入り口はないので、ドアストッパーのようです。 二つ合わせで作られていますが、断面が少しズレて...
ライターやデスクトップ小物で知られるPark Shermanの輪ゴム・クリップ用のケースです。Park Shermanはと言えばパーペチュアルカレンダーが比較的有名ですが、こういったケースはなかなか希少。状態良く、とても...
古いヘリンボーン生地をリメイクしたポーチです。コスメやペンの収納はもちろん、小型のデジカメなども収納できるサイズ感となっていますが、こういったポーチは何枚持ってても困らないもの。カラーは紺で、色褪せの強いものと弱い者の2...
実用的で、なおかつインテリアとしてもおすすめなヴィンテージの鉛筆削りが3点入荷してます。今回はBostonではなく、すべてApsco(Automatic Pencil Sharpener Co.)で、どれもキレイなコンデ...
年号を残すため、鉄道線路の枕木をはじめ、橋梁や電柱に打ち込まれていたデイトネイル。表面は錆び、数十年という時がそれぞれに異なる表情を与えています。コレクションとしてもオススメですが、木材に打ち込んでフックとしてお使いいた...
ぶっといワイヤーで編まれた錆び錆びのバスケット。ハンドルはひしゃげ、黄色のペイントはところどころ剥がれ、錆びが浮き、もはや朽ち果てはじめていると言っても過言ではありませんが、最近入荷した中で個人的に最もツボだった一品。 ...
シグナルミラーは山などで身動きが取れなくなった時や遭難時に光に反射させて、ヘリや救助隊に自分の居場所を知らせるための道具。以前に第二次大戦時のものが入荷したことがありましたが、今回はボーイスカウトで使われていた一品です。...
日本の少し古いガラスの蓋物。灰皿じゃないかなと思ったんですが、タバコを置く溝はないんです。詳細は不明。キャンディやアクセサリーなんかを入れておいたり、キャンドルベースなんて使い方もできそうです。 Vintage Glas...
ちょっとおもしろい枡(マス)が入荷したので、ご紹介します。こちらは縁に金属のプレートを貼って補強してある枡で、穀物の計量に使われていた一品。写真ではなかなか伝わりにくいかもしれませんが、普通の枡に比べると重厚な印象を受け...
信州の旧家から譲り受けた、曲げわっぱの弁当箱のような形をした木の入れもの。実際何に使われていたのはかわからないそうですが、古びた木の風合いがよい塩梅です。小物入れやディスプレイ用の台など、いろいろな楽しみ方ができる一品で...
ヴィンテージの卓上用パーペチュアル・カレンダーをアップしました。暦法が変更されない限り半永久的に使えるエコな一品です。 年代的には1940~1970年代のものまで幅広く、デザインもいろいろですが、作りがシンプルなぶん丈夫...
磁器製の日本の古い碍子(ガイシ)がまとまった数入荷しました。 碍子は電線を電柱に固定したり、絶縁体の役目も果たしている部品。このままではなんの役にも立たなそうに見えるかもしれませんが、小さなドライを挿したり、板に固定して...
木製の素朴なボウルを3点ほどアップしました。かつてアメリカの家庭でパン生地作りや料理の下ごしらえなどに使われてきた一品です。 シミや汚れなども多少見られますが、気になる場合は紙やすりで削ってもいいでしょう。調理器具以外に...