グリーンラインの無名のヘビーウェイトマグ
ベーシックなグリーンラインのマグカップが入荷しました。ブランドの刻印が入らない無名のものになりますが、おそらく1950年代あたりのもの。分厚い作りをしたヘビーウェイトマグです。 小傷やシミ等見られますが、ひどいレベルのダ...
ベーシックなグリーンラインのマグカップが入荷しました。ブランドの刻印が入らない無名のものになりますが、おそらく1950年代あたりのもの。分厚い作りをしたヘビーウェイトマグです。 小傷やシミ等見られますが、ひどいレベルのダ...
裾が広がった、ちょっとおもしろい形のマグカップ。おそらくシェービング用に作られた一品です。 Hallという名前は聞き慣れないかもしれませんが、1903年の創業より今なお続くメーカーです。カップ本体は厚手で、重量感のある作...
Old Spiceのシェービング・マグが続きます(先日のブログはこちら)。今日アップしたのは、Wheaton Glassが作るミルクガラスのカップになります。 型を使っていたため、先日のHullのカップに比べるとより早く...
週末の営業予定に変更があります。急で申し訳ありませんが、6/17(土)、6/18(日)は都合により休ませていただきますので、どうかお許しください。 さて、今日はメンズケア用品の老舗ブランド「Old Spice」の髭剃り用...
珍しい形をしたWalkerのマグカップが入荷しました。裾がすぼまったところは、茹でたてのタマゴみたいな印象。指一本分の小さな持ち手は、なかなか凝った意匠です。 作りは厚手な上、そこそこ径があるため、重量感たっぷりなんです...
Victorのホワイトのマグカップが入荷しました。写真では本当に伝えにくいんですが、未使用という奇跡のコンディションでの入荷となります。 合計4点入荷しておりましたが、うち一点は他のマグと接触した際に付いたと思われる銀色...
小さなビアジョッキといった印象の飴釉のマグ。内側がターコイズブルーでなかったら、手は伸びなかったかもしれない。ブランドの印はなく、作りもラフですが、できれば直接手に取って見て欲しい一品です。 → 飴釉のアメリカンマグ
Victorのマグカップ、若干追加しております。東京はだいぶ暑くなってきまして、そろそろコーヒーはアイスで、なんて方も増えてるかもしれませんが、私は年中ホット派なので、気温に関係なくオススメしてまいります! 今回入荷した...
前回のブログではネイビーウォッチマグという、持ち手の付いてないマグカップをご紹介しましたが、今日はその続き。 前回ご紹介したネイビーウォッチマグは形が寸胴タイプでしたが、続いてアップしたのは裾がすぼまったタイプになります...
持ち手が付いておらず、日本の湯呑みを大きくしたような形の、通称「ネイビーウォッチマグ」をアップしました。 ネイビーウォッチマグはU.S.Navy(アメリカ海軍)が船の中の食堂で使うために作らせたもので、1800年代の終わ...
シンプルなホワイトのマグカップが入荷しました。1960年代のShenangoの一品です。本体はトップが少し広がった、シンプルでオーソドックスなフォルム。持ち手は指一本分の小さめの作りで、上がちょこんと尖ったデザインとなっ...
Victorのマグカップ(Victorが最後まで生産を続けていた一般的なモデル)には、容量が6オンスと7 1/2オンスの2種類のサイズバリエーションがあったとされていますが、入荷のたびに一つ一つサイズを計測していますと、...
ShenangoやSyracuseといった大手メーカーの作る陶磁器製品はコレクターも多く、バックスタンプを見れば製造年代がある程度特定できますが、ダイナーマグで知られるVictorに関しては、具体的な年代のわかる資料が残...
Victorのマグカップは、とても厚手の丈夫な作りをしています。これは第二次大戦中にU.S.NAVY(海軍)のために作ったVictorの最初のマグカップから受け継いできた特徴であり、戦後はレストランやダイナーから大いに支...
砂粒をまぶしたような模様のシンプルなカップ&ソーサー。70年代あたりには、こういったカップがアメリカ向けにたくさん作られ、輸出されていましたが、こちらは日本向けに販売されたNoritake(ノリタケ)の一品。 普段はソー...