昭和なガラスのハエ取り器

底から内側にくるっと巻いた、一風変わった形のこの瓶は、昭和のはじめ頃まで使われていたハエ取り器。久しぶりの入荷になります。

ハエ取り瓶

ハエ取り瓶

使い方は簡単で、まず中央に餌を置き、くるっと巻いたところに米の研ぎ汁などを入れて待ちます。すると餌のニオイにつられたハエが底の隙間から入ってくるわけですが、最終的に出口が見つけられず、米の研ぎ汁に落ちるという仕組みです。

そのまま飾ってもよし。ドライフラワーを挿して飾ったり、照明のシェードにお使いいただく方もいらっしゃるようです。