ケロシンジャグと四角い菓子瓶

今月入荷したガラス瓶のうち2点をアップしました。

ケロシンジャグと四角い菓子瓶

写真右手前は、灯油の貯蔵や給油に使われていたアメリカのジャグ。1920~1930年代あたりのものではないかと想像しますが、鉄味、ガラスの質感、ともにいい感じなので、そのまま飾ってもよし。キャップを外して花生けにしたり、水で育てられる観葉植物を吊るして楽しむのもありかと思います。

写真奥は、ずんぐりむっくりな日本のガラス瓶。縦長の味付け海苔の瓶に比べるとかなり数は少なく、希少な一品です。ガラスには古い時代ならではの大小の気泡やシワが見られます。袋入りのお菓子や乾物、ペットフードなどを入れておいたり、スイーツショップ様にはクッキーやパウンドケーキなどを入れておくのにもお使いいただけるかと。