週末の営業につきまして
今月は日本の古いものがいろいろ入荷しました。食器、古道具、雑貨、ガラクタ、いろいろ。クリーニングのすんだものからどんどん店頭に並べております。 26日(日)は定休となりますが、25日(土)は10:00~18:00まで営業...
今月は日本の古いものがいろいろ入荷しました。食器、古道具、雑貨、ガラクタ、いろいろ。クリーニングのすんだものからどんどん店頭に並べております。 26日(日)は定休となりますが、25日(土)は10:00~18:00まで営業...
軍モノの食器類はとても奥が深く、様々なメーカー、様々な年代のものが存在し、また階級別にマークが異なるなど、集めだしたらキリがない世界。その中でもたいへんレアと言われるShenangoの大きなサービングボウル(大きめの鉢)...
少し前にアップしたばかりなんですが、菓子瓶と梅酒瓶が実はさらに入荷してまして、店内は絶賛瓶祭り状態。今日は地球瓶と細長い菓子瓶をアップしております。 こういった瓶は口の小さな欠けがどうしてもつきものですが、それ以外のダメ...
1月末から実店舗にて開催してまいりましたセールも今日が最終日。はじめてのお客様、常連さん、ママチャリに乗ったおじさん、たくさんのお客さまに足を運んでいただき、慌ただしくも楽しい一日となりました。みなさま、本当にありがとう...
泥漿(でいしょう)と呼ばれる水で溶いた粘土をスポイトでたらし、泥漿が乾かないうちにナイフなどで引っ掻き模様をつけた、伝統的なスリップウェアの大皿です。模様はもちろん手作業によるもの。そのため、全く同じ柄は二つとしてありま...
素朴なかぼちゃ色をした小ぶりなパイ皿。なんとも食欲をそそる色味をしております。煮込みハンバーグやアヒージョなんかが似合いそう。 使用感があまりなく、わりと近年に作られたもののように思われます。アンティークのレッドウェアが...
漬物に使う甕を小さくしたような形の陶器製の容器。ディーラーは19世紀のものだと言うのだが、鵜呑みのはできない。 漬物ではなく、実際は調味料などの保存に使われていた容器になります。カトラリーやペン立てにしたり、非常にキレイ...
この週末は土日ともに10:00~18:00で営業しております。 なお実店舗で開催中の20~50%OFFの新春セールは、2/19(日)までとなっております。ご購入の際は必ず「ブログを見た」とお伝え下さい。みなさまのご来店を...
ぽってりした厚手のガラスのピッチャー。写真の現像に使う薬液を作る際に使用されていたものです。 紫外線ライトをあてると蛍光するので、戦前のものかと。目盛りの数字がちょっと不格好なんですが、おそらく、いや、間違いなく手彫りで...
昨日の石皿に続いて、こちらも益子と聞いておりますが、正確なところは不明としておきます。柿釉抜絵の大皿になります。 抜絵にはわりと抽象的な模様が多いように思われますが、この皿には二匹の魚がはっきりと描かれています。蝋で模様...
小皿と中皿の中間といったサイズ感のスリップウェアのプレート。日本製です。あたたかみを感じる色味なので、デザート用にはもちろんオススメですが、深さがあるので取り皿としても使いやすいかと思います。在庫は写真に写っている3点と...
普段使うものだからできるだけ安価に、という一ニーズのもとに作られた雑器。目跡が模様に見えるくらい簡素な作りの石皿です。益子焼きという話ですが、正確には不明です。 直径はおよそ34cmほど。大皿です。今でも料理屋のカウンタ...
状態の良い籐のバスケットが久々に入荷しました。大正~昭和初期の一品です。 入荷時、ありがちなカビ臭や目立った汚れはなく、留め具の錆びも見られませんでした。籐は多少アメ色に近づいてはいるように思われますが、さほど濃く色づい...
何の変哲もないガラスのグラタン皿。デザイン面で特に説明するような部分はなく、取り分けレアなわけでもない。日常的に使える丈夫さがあればいい。そんな一品です。 製造はパイレックスとライセンス契約を結んでいた時代のIwaki ...
昨日アップできなかったShenangoのマグカップ。極めてシンプルなフォルムをしています。分厚くて重たく、持ち手は小さめの作り。形やサイズ感はVictorのLサイズに近いです。 若干の小傷やくすみは見られますが、キレイな...