スモーキーなグラスとレイニーな向付
今日は和の食器を2種類アップしております。 1つ1つ磨きに磨きましたが、残念ながらシミや曇りが少し残るスモーキーな面取りグラス。格安ですが、割れや欠けはありません。コップとしてはもちろん、花瓶にしてもいいかと思います。 ...
今日は和の食器を2種類アップしております。 1つ1つ磨きに磨きましたが、残念ながらシミや曇りが少し残るスモーキーな面取りグラス。格安ですが、割れや欠けはありません。コップとしてはもちろん、花瓶にしてもいいかと思います。 ...
食器が少し入荷しまして、その中からいくつかピックアップしてオンラインストアの方にアップしております。どれもそれほど古いものではないのですが、そのぶんかなり低めの価格設定となっております。 豆皿 https://item....
久しぶりに古い和食器を。小ぶりな向付です。小鉢に、湯呑に、デザートカップに、非常に使いまわしのきく一品です。窯傷はあるものの、使用にともなうダメージは少なめ。価格は手頃です。 小ぶりな向付 https://item.ra...
手のひらサイズのヒラメとアンコウの小皿、350円+税になります。 https://item.rakuten.co.jp/sho-zo/fish-small-plate/ 「竹泉」の銘が入っていて、もうほぼ現代のものかと思...
キレイなコンディションの統制陶器の皿と丼鉢が入荷しました。白地にグリーンラインというデザインは、アメリカの古い食器にもよく見られますが、ベーシックで強いクセがないぶん、料理を選びません。早速ご紹介してまいります。 底に統...
ここのところアメリカの古いものが中心だったので、今日は日本のものを。 あの本屋の丸善が作らせていた万年筆のインク用のボトル。ガラス瓶が使われるようになる前の大正~昭和初期のもので、常滑焼。職人が轆轤を引いて量産していたそ...
香水瓶にしてはサイズが大きいので、デキャンタではないかと思っているのですが、蓋付きのガラスボトル。斜めにさざ波のような模様が入っていて、なかなかいい質感をしています。 ガラスは外側の一つの面にどうしても落とせない曇りが見...
量は少ないのですが、和食器を少しアップしました。 上の写真は落ち着いた印象の濃いめコバルトブルーで丁寧に絵付が施された六角皿。高台に「乾」の銘が入る江戸後期の一品です。径はだいだい24cmほどの、中皿と大皿のちょうど中間...
昨日の麦藁手に続きまして、最近入荷した和食器をいくつかアップしました。普段使いに気軽に使えるばかりです。ぜひご覧ください。 わりと新しい年代のものと思われるご飯茶碗です。形状や底のサインから、同じ窯元で作られたものと思わ...
麦藁手のご飯茶碗と小鉢が入荷しました。庶民が気軽に使える食器として古くから瀬戸で作られてきた麦藁手。 複雑な絵を描くよりも時間はかからないけれど、そのぶん値段を下げてたくさん作って売らなければならない。一見簡素に見える縦...