ラオスのシルク織り布とモン族の衣装
昔ながらの染織文化が受け継がれるラオスより、美しいシルクの織布が2枚と(古布ではなく、新しい布です)、アップし忘れていたモン族の古布を1枚アップしました。 様々な色を使いながらも、派手さをおさえた色使いが特徴の一枚。ラオ...
昔ながらの染織文化が受け継がれるラオスより、美しいシルクの織布が2枚と(古布ではなく、新しい布です)、アップし忘れていたモン族の古布を1枚アップしました。 様々な色を使いながらも、派手さをおさえた色使いが特徴の一枚。ラオ...
アメリカの古いものばかりが続いてしまったので、気分転換にアジアの古布の写真を撮りなおしています。今日はまず中国の少数民族の衣装やブランケットなど3枚をアップ。新たに入荷したものはないのですが、価格は見直してますので、どう...
2017年最後にご紹介するのは、蚊帳(かや)に使われていた古布のストールです。蚊帳といったら麻素材はよく見ますが、たまに綿素材のものが見つかります。目の粗いところは同じですが、綿なのでゴワゴワ感がまったくなく、ふわっとし...
西アフリカのセネガルからカメルーンに至る地域では、かつてストライプ模様の藍染めの綿布が、主に人々の日常的な衣装として使われてました。これらの布は10cm前後の幅の細い手織りの布を繋いで作られており、ほつれては縫い直しなが...
スカーフとして使えるサイズ感の日本の古い藍染めを5枚ほど追加しました。サイズ、柄、色落ち具合はそれぞれ異なりますが、薄手の軽やかな布、小ぶりな布を中心にアップしましたので、この季節でもさらっと首に巻いていただけるかなと。...
スカーフサイズの布に続き、敷き布などの大きめの日本の古布をアップしました。 年代的には明治~昭和のはじめ頃。当時、着古した衣類はダメージ部分を補修しながら着続け、あるいは別の用途に再利用し、どんなに小さな布も大切に使い続...
スカーフサイズの日本の古い藍染めを追加でアップしました。こういった布はまず着物の裏地として使われ、ほつれが出てきたら補修され、それでもダメージが広がってきたら、今度は布団カバーや敷き布などとして使われ、どんなに小さな布地...
オールドChemexが久しぶりに一点だけ入荷してます。 かつてイームズ夫妻や柳宗理も愛用していたと言われるコーヒーメーカーの定番中の定番ケメックス。実験器具にヒントを得た化学者によって1941年に発明され、今も同じデザイ...
昨日、今日でブルキナファソの藍染め古布を追加でアップしてます。 サイズはスカーフに使えるものからソファーカバーサイズまで様々。色味も濃紺からライトブルー、部分的な色落ちのあるものまで、こちらも本当にいろいろありまして、一...
価格が高騰していたため仕入れができず、長らく完売の状態が続いてしまったアフリカはブルキナファソの藍染め古布が、ようやく入荷しました。 サイズは大きめのスカーフといったものからマルチカバーサイズのものまでまちまち。カラーも...
着物の裏地や布団カバーなどに使われていた日本の古い藍染め。色あせた藍の色味や素朴な素材感が、理由などなしに「いい」と思えるのは、きっと日本人だから。 昔の人は、どんなに小さな生地でも別の布を補修する時などに使えるため、大...
バックヤードを整理していたら、アップしていないモン族の古布がまた出てきました。少し前にも同じようなことがありましたが、さすがにもう出てこないはず。 今回出てきたものは、刺繍が一際緻密で、非常に凝ったデザインの古布ばかり。...
先日に引き続き、倉庫に残っていたモン族の古布をアップしました。 今日アップしたものは、ベルトや衣装の一部に使われていた細長い布で、緻密な刺繍は見ているだけで飽きません。そのまま壁に飾ったり、小物のディスプレイマットにした...