矢羽に桜に「今」の蕎麦猪口
18日(土)、19日(日)、20日(月)は実店舗、オンラインストアともに営業しております。ちなみに21日(火)は定休です。 さて、矢羽に桜文の蕎麦猪口がまとまった数入荷いたしました。この模様は蕎麦猪口の中では最もベーシッ...
18日(土)、19日(日)、20日(月)は実店舗、オンラインストアともに営業しております。ちなみに21日(火)は定休です。 さて、矢羽に桜文の蕎麦猪口がまとまった数入荷いたしました。この模様は蕎麦猪口の中では最もベーシッ...
明日3/17(金)は都合により12時オープンとさせていただきます。急で申し訳ありませんが、どうかご注意ください。 さて、日本の古い瓶がいろいろと入荷しております。まずは写真から。 ガラスはもちろん、アルミ製の蓋もサビやく...
縁にグリーンのラインが二本入ったシンプルな小皿です。こういったライン入りの食器類は、戦前から戦後にかけて数多く作られていました。統制番号は入っていないため、戦後の間もない頃か、あるいは逆に昭和の初期頃の古いもののような気...
19世紀フランスのボウル、ではなく、日本のちょっと古い茶碗になります。 釉薬がかかっていない部分がありまして、簡単に言ってしまえばまあ雑な作りなわけですが、おそらくものが不足していた戦後間もない頃に作られたものではないか...
今週は7日(火)、9日(木)、12日(日)と休ませていただきます。どうかご注意下さい。 Nestleのココアマグが再入荷しております。シンプルな食器が好きな方には、むしろオススメしたい一品。側面を囲むように文字が入ってい...
久々にダメージの少ないジェリーグラスが入荷しました。ジェリーグラスは一般的なメイソンジャーと違って、蓋はねじ込み式ではありません。口にパカっとはめるだけ。密閉性はあまりないわけですが、そもそもジェリーグラスは蓋で密閉する...
東陶機器(TOTO)が、かつて東洋陶器という社名の時代に作っていた小皿が、紙に包まれたままの未使用の状態で入荷しました。 裏面の刻印は、東洋陶器が設立された1917年から1921年までの間、使用されていたもの。現在は衛生...
かつて商店なんかで使われていた四角いガラスの瓶を今日はアップしております。駄菓子や海苔などが入っていた容器になります。 梅酒瓶のような丸いボトルに比べると、四角い瓶は無駄なスペースがありません。その分、容量は大きく、棚な...
軍モノの食器類はとても奥が深く、様々なメーカー、様々な年代のものが存在し、また階級別にマークが異なるなど、集めだしたらキリがない世界。その中でもたいへんレアと言われるShenangoの大きなサービングボウル(大きめの鉢)...
少し前にアップしたばかりなんですが、菓子瓶と梅酒瓶が実はさらに入荷してまして、店内は絶賛瓶祭り状態。今日は地球瓶と細長い菓子瓶をアップしております。 こういった瓶は口の小さな欠けがどうしてもつきものですが、それ以外のダメ...
泥漿(でいしょう)と呼ばれる水で溶いた粘土をスポイトでたらし、泥漿が乾かないうちにナイフなどで引っ掻き模様をつけた、伝統的なスリップウェアの大皿です。模様はもちろん手作業によるもの。そのため、全く同じ柄は二つとしてありま...
素朴なかぼちゃ色をした小ぶりなパイ皿。なんとも食欲をそそる色味をしております。煮込みハンバーグやアヒージョなんかが似合いそう。 使用感があまりなく、わりと近年に作られたもののように思われます。アンティークのレッドウェアが...
漬物に使う甕を小さくしたような形の陶器製の容器。ディーラーは19世紀のものだと言うのだが、鵜呑みのはできない。 漬物ではなく、実際は調味料などの保存に使われていた容器になります。カトラリーやペン立てにしたり、非常にキレイ...
ぽってりした厚手のガラスのピッチャー。写真の現像に使う薬液を作る際に使用されていたものです。 紫外線ライトをあてると蛍光するので、戦前のものかと。目盛りの数字がちょっと不格好なんですが、おそらく、いや、間違いなく手彫りで...
昨日の石皿に続いて、こちらも益子と聞いておりますが、正確なところは不明としておきます。柿釉抜絵の大皿になります。 抜絵にはわりと抽象的な模様が多いように思われますが、この皿には二匹の魚がはっきりと描かれています。蝋で模様...