島田硝子の八角瓶と遠い日の記憶
小学校二年生のある日、教室に最後まで一人残って何かをしていた時に、ふと担任の先生が現れて、笹飴をわけてくれた。笹に包まれた、うすべったい飴。学校でお菓子を食べるというワクワク感が、一層おいしさを引き立ててくれたように思う...
小学校二年生のある日、教室に最後まで一人残って何かをしていた時に、ふと担任の先生が現れて、笹飴をわけてくれた。笹に包まれた、うすべったい飴。学校でお菓子を食べるというワクワク感が、一層おいしさを引き立ててくれたように思う...
ドイツからやってきたガラスのキャニスター。本当は蓋を固定する金属製のバンドがあったはずなのだが、損なわれている。この手のキャニスターは、なかなかこの金属バンドが付属した状態で見つからない。でもかわりに開け閉めがしやすいか...
勉強もかねて様々な年代、ブランドのメイソンジャーを使ってきたけれど、Kilnerのジャーは特に気に入って愛用している。 1800年代から続くKilnerはアメリカのBall社よりも長い歴史を持ち、うちの店ではOrigin...
コロンとしたフォルムの小ぶりなクッキージャー。縦だけでなく、斜めにしても置くことができるところが嬉しいです。アメリカのベーカリーやジェネラルストアで使われていたと思われる一品。 蓋は木製です。現代のジャーほどの密閉性は望...
Atlasのメイソンジャーを4点アップしております。Ballほどではありませんが、Atlasもなかなかシリーズが多く、いろいろなボトルがあって楽しいです。 今回アップしたのは、「H」と「A」の文字が重なったロゴタイプが2...
レアという言葉はあまり使いたくないのだが、しかたがない。めったに市場に出回らない、本当にレアなKilnerのメイソンジャー。 カラーは明るいグリーンになります。気泡やうねりが非常に強く見られる、古い時代ならではのガラスの...
使い勝手のいい16ozサイズのKerr Self Sealingシリーズのメイソンジャーを3点アップしてます。うち一点は希少なワイドマウスで、さらに希少なワイドマウスのZinc Cap(金属製の蓋)が装着されております。...
イギリスのKilnerとForsterのメイソンジャー、入荷分ひととおりアップしました。半世紀以上前のヴィンテージになりますが、蓋の作りはとても実用的。さらにガラスのコンディションは良好なものばかりです。 Kilnerは...
ひとつひとつ写真をピックアップしながらご紹介したいところですが、時間がないため、申し訳ありませんが今日のところはお知らせだけ。 先日のRylandsに引き続き、イギリスのジャーをアップしております。KilnerとFors...
イギリスから非常にレアなメイソンジャーが届いております。Rylandsというブランドのグリーンのメイソンジャー。 私自身、これまでこのブランドの存在を知らず、試みにググっては見ましたが、一向に詳細がつかめず。しかしじっく...
現在はBallと同じく大企業の傘下に入り、Ballとは姉妹品となっているKerrブランド。Ballの影に隠れてしまい、イマイチ、いや、かなり知名度は低いのですが、ワイドマウスを初めて世に送り出したり、それまでガラス製だっ...
「とりあえず」の連続で様々なものが積み上げてあったバックヤードを今日ようやく片付けることに成功しました。あぁ、すっきり。おかげで新商品、1つしかアップできず。申し訳ありません… 唯一アップできたのは、古いBa...
ヴィンテージメイソンジャーにはたいていこのタイプの蓋が装着されていますが、写真をご覧いただきまして、まずサビが気になったという方は多いんではないでしょうか? いくらガラスがキレイでも、蓋がサビてるのであれば、食べ物の保存...
ワイヤータイプとなるAtlasのE-Z Sealシリーズのメイソンジャーを7点ほどアップしました。このブログを書いてる時点で一点は売れてしまったので、残り6点となります。 Atlasの歴史 正式な社名はHazel-Atl...
ちょっとピントが合ってませんが、これでも並べて撮った中では一番いいやつなんです。今日は大きなメイソンジャーを3点アップしました。 いまいちサイズ感が伝わりづらいかとは思いますが、どれも高さ20cmをこえる、64オンスとい...