岩絵の具の道具

陶器製の絵具の道具

少し古い絵の道具がまとめて入荷しました。日本画に使われる岩絵の具の道具類で、すべて陶器製となっております。 こういった道具は今では安くて壊れにくいプラスチック製がたくさん作られるようになりましたが、陶器製品には長い目でみ...

ガラスのコンポート

入荷商品続々アップしております

日中、店内では電気を消してオンラインストア用の撮影をしていることが多いのですが、休みではなく、ちゃんと営業してますので、どうか遠慮なく入ってきて下さい。入りづらいとは思いますが。 さて、今日も入荷商品ごりごりアップしてま...

プレスガラスの小ぶりなボウル

ガラスの容器は扱ってきましたが、ガラスの食器類はあまり持っていなくて、いやはやもっと仕入れを頑張らないと。 ザ・レトロなプレスガラスのボウルになります。 直径およそ13.5cmほどの小ぶりなサイズ感で、サラダやフルーツ、...

十二代今右衛門カップ&ソーサー

古伊万里なます皿と今右衛門カップ&ソーサー

2日間休ませてもらい、リフレッシュしてきました。今日は和食器を2つほど。 松竹梅を中心に、草花の絵柄で埋められたなます皿。この手の皿としては大きめで、深さのある作り。手に取ってみると、ずっしりとした重みを感じます。おかず...

安南染付輪花大皿

安南染付輪花大皿

安南染付の大皿。当店、まったくの専門外のため、年代や真贋について答えることはできませんが、淡く滲んだ呉須のはかなげな感じが好きです。 縁は切り込みを入れた輪花で、見込みと胴には菊花のような模様がつけられています。釉薬は濁...

Hutschenreuther(フッチェンロイター)ガラスボウル

珍しく柄物の食器

今日は柄物の食器などを3点アップしております。 1814年創業のドイツの陶磁器メーカーHutschenreuther(フッチェンロイター)のガラスのボウル。花柄というのはどうしても好きになれず、食器類はこれまで基本無地か...

スモーキーな面取りグラス

スモーキーなグラスとレイニーな向付

今日は和の食器を2種類アップしております。 1つ1つ磨きに磨きましたが、残念ながらシミや曇りが少し残るスモーキーな面取りグラス。格安ですが、割れや欠けはありません。コップとしてはもちろん、花瓶にしてもいいかと思います。 ...

入荷した食器たち

古くはないけどいい感じの食器たち

食器が少し入荷しまして、その中からいくつかピックアップしてオンラインストアの方にアップしております。どれもそれほど古いものではないのですが、そのぶんかなり低めの価格設定となっております。 豆皿 https://item....

小ぶりな向付

使い勝手のいい小ぶりな向付

久しぶりに古い和食器を。小ぶりな向付です。小鉢に、湯呑に、デザートカップに、非常に使いまわしのきく一品です。窯傷はあるものの、使用にともなうダメージは少なめ。価格は手頃です。 小ぶりな向付 https://item.ra...

ヒラメとアンコウの小皿

ヒラメとアンコウの小皿

手のひらサイズのヒラメとアンコウの小皿、350円+税になります。 https://item.rakuten.co.jp/sho-zo/fish-small-plate/ 「竹泉」の銘が入っていて、もうほぼ現代のものかと思...

グリーンラインの統制陶器(ヤマカ陶器)のお皿

グリーン二本線の統制陶器の中皿と丼鉢

キレイなコンディションの統制陶器の皿と丼鉢が入荷しました。白地にグリーンラインというデザインは、アメリカの古い食器にもよく見られますが、ベーシックで強いクセがないぶん、料理を選びません。早速ご紹介してまいります。 底に統...

MARUZENインクボトル

久しぶりに日本の古いもの

ここのところアメリカの古いものが中心だったので、今日は日本のものを。 あの本屋の丸善が作らせていた万年筆のインク用のボトル。ガラス瓶が使われるようになる前の大正~昭和初期のもので、常滑焼。職人が轆轤を引いて量産していたそ...