ベーシックで普段使い向きななます皿
状態が良く、普段使いしやすいベーシックな絵柄のなます皿(深皿)をアップしました。 なます皿は料理の盛り付けから鍋料理などの取り皿、あるいはデザート用にと、本当に幅広く使えるので、出番が多いんです。だからいろんな柄をたくさ...
状態が良く、普段使いしやすいベーシックな絵柄のなます皿(深皿)をアップしました。 なます皿は料理の盛り付けから鍋料理などの取り皿、あるいはデザート用にと、本当に幅広く使えるので、出番が多いんです。だからいろんな柄をたくさ...
Pyrex(パイレックス)のメジャーカップ。と、名前だけ聞くと、知ってる人なら「なんだ、Pyrexのメジャーカップか」なんて思われるでしょう。でもPyrexの片口と言ったら、気になりませんか? ブランドにかかわらず、メジ...
18日(土)、19日(日)、20日(月)は実店舗、オンラインストアともに営業しております。ちなみに21日(火)は定休です。 さて、矢羽に桜文の蕎麦猪口がまとまった数入荷いたしました。この模様は蕎麦猪口の中では最もベーシッ...
縁にグリーンのラインが二本入ったシンプルな小皿です。こういったライン入りの食器類は、戦前から戦後にかけて数多く作られていました。統制番号は入っていないため、戦後の間もない頃か、あるいは逆に昭和の初期頃の古いもののような気...
19世紀フランスのボウル、ではなく、日本のちょっと古い茶碗になります。 釉薬がかかっていない部分がありまして、簡単に言ってしまえばまあ雑な作りなわけですが、おそらくものが不足していた戦後間もない頃に作られたものではないか...
東陶機器(TOTO)が、かつて東洋陶器という社名の時代に作っていた小皿が、紙に包まれたままの未使用の状態で入荷しました。 裏面の刻印は、東洋陶器が設立された1917年から1921年までの間、使用されていたもの。現在は衛生...
軍モノの食器類はとても奥が深く、様々なメーカー、様々な年代のものが存在し、また階級別にマークが異なるなど、集めだしたらキリがない世界。その中でもたいへんレアと言われるShenangoの大きなサービングボウル(大きめの鉢)...
泥漿(でいしょう)と呼ばれる水で溶いた粘土をスポイトでたらし、泥漿が乾かないうちにナイフなどで引っ掻き模様をつけた、伝統的なスリップウェアの大皿です。模様はもちろん手作業によるもの。そのため、全く同じ柄は二つとしてありま...
素朴なかぼちゃ色をした小ぶりなパイ皿。なんとも食欲をそそる色味をしております。煮込みハンバーグやアヒージョなんかが似合いそう。 使用感があまりなく、わりと近年に作られたもののように思われます。アンティークのレッドウェアが...
漬物に使う甕を小さくしたような形の陶器製の容器。ディーラーは19世紀のものだと言うのだが、鵜呑みのはできない。 漬物ではなく、実際は調味料などの保存に使われていた容器になります。カトラリーやペン立てにしたり、非常にキレイ...
ぽってりした厚手のガラスのピッチャー。写真の現像に使う薬液を作る際に使用されていたものです。 紫外線ライトをあてると蛍光するので、戦前のものかと。目盛りの数字がちょっと不格好なんですが、おそらく、いや、間違いなく手彫りで...
昨日の石皿に続いて、こちらも益子と聞いておりますが、正確なところは不明としておきます。柿釉抜絵の大皿になります。 抜絵にはわりと抽象的な模様が多いように思われますが、この皿には二匹の魚がはっきりと描かれています。蝋で模様...
小皿と中皿の中間といったサイズ感のスリップウェアのプレート。日本製です。あたたかみを感じる色味なので、デザート用にはもちろんオススメですが、深さがあるので取り皿としても使いやすいかと思います。在庫は写真に写っている3点と...
何の変哲もないガラスのグラタン皿。デザイン面で特に説明するような部分はなく、取り分けレアなわけでもない。日常的に使える丈夫さがあればいい。そんな一品です。 製造はパイレックスとライセンス契約を結んでいた時代のIwaki ...