匣鉢(こうばち)の底部分
陶磁器を窯で焼く際に素地を保護するために使われていた耐火性の容器「匣鉢(こうばち)」の底部分です。発掘品と聞いていますが、年代や使われていた場所などについては不明です。 小さな植木鉢や苔玉などをのせたり、キートレイなどに...
陶磁器を窯で焼く際に素地を保護するために使われていた耐火性の容器「匣鉢(こうばち)」の底部分です。発掘品と聞いていますが、年代や使われていた場所などについては不明です。 小さな植木鉢や苔玉などをのせたり、キートレイなどに...
古い鋳物の武骨な風合いと蓋の文字がポイントの、油砥石(オイルストーン)を収納するためのボックスです。 大きさは重たいペンケースといったサイズ感になりますので、何かをおさえておいたり、もしくはペンなどの文具の収納にもお使い...
先日に続きまして缶を少し追加しております。 まずはペンキ缶。ペンキまみれのサビまみれ。お馴染みDutch Boyの赤と、無名のバケツ缶。鉢カバーにオススメな小ぶりなサイズ感です。個人的にこの無名の缶、かなりお気に入り。 ...
古い缶を2点アップしております。上の写真、存在感抜群のグリースの缶。小ぶりです。汚らしいと言われればそれまでですが、当店球審はどストライクという判断です。 そしてもう一つ、上の写真、右奥にボヤケて何か写っていますが、シン...
シンプルな6連の壁掛けハット&コートフック。フック部分が可動式で、パタッと寝かせられるので、使わない時はかなりコンパクトになります。シンプルなので、比較的どんなお部屋にも馴染みやすいかと。木味も良し。アメリカ、1920~...
ハンドルの付いていない、通称「ウォッチマンズマグ」追加しております。 ウォッチマンズマグはU.S.Navy(アメリカ海軍)が船の中の食堂で使うために作らせたマグカップ。持ち手は付いておらず、これでもかというくらいの分厚い...
先日アップしたBallのジェリーグラスですが、1ケース分だけ段ボールケースが残っておりますので、12個まとめてご購入いただいたお客様には、このケースに入れた状態で送らせていただきたいと思います。 ジェリーグラスが12個。...
こないだの日曜日は、アダクワッタさんで開催されていた「Stolo green works at Adequate Store」にお邪魔してきました。静岡に移られてからのアダクワッタさんにはまだ一度も伺えていなかったので、...
珍しい形をしたWalkerのマグカップが入荷しました。裾がすぼまったところは、茹でたてのタマゴみたいな印象。指一本分の小さな持ち手は、なかなか凝った意匠です。 作りは厚手な上、そこそこ径があるため、重量感たっぷりなんです...
Victorのホワイトのマグカップが入荷しました。写真では本当に伝えにくいんですが、未使用という奇跡のコンディションでの入荷となります。 合計4点入荷しておりましたが、うち一点は他のマグと接触した際に付いたと思われる銀色...
銀行や保険会社で使われていたメタルの収納ケース。工具用のツールケースに比べると数が少なく、希少な一品です。年代はおそらく1950~1960年代頃。簡易的な鍵がついていて、主に貴重品などの収納に使われていたようです。 入荷...
この夏、3年ぶりとなる「88/90 Products Exhibition」を当店店舗にて開催させていただくこととなりました。88/90 Productsさんのオリジナリティあふれる時計や照明がずらりと並び、さらにワイヤ...
「小さめのオールド・ケメックスが入荷したら教えて」と言われていたことだけは覚えているのですが、どのお客様だったかが思い出せず。このブログを見て下さっていることを祈ります。 2~6cupサイズ(CM-2)のヴィンテージ・ケ...
小さなビアジョッキといった印象の飴釉のマグ。内側がターコイズブルーでなかったら、手は伸びなかったかもしれない。ブランドの印はなく、作りもラフですが、できれば直接手に取って見て欲しい一品です。 → 飴釉のアメリカンマグ
状態のいいBallのジェリーグラスが入荷しました。 ジェリーグラスはメイソンジャーコレクターからは軽く見られている節があって、メイソンジャーの情報サイトには掲載されていないケースも多いのですが、パカっとはめるだけのこの蓋...