アール・デコなベークライトのシガレットホルダー
初の人工プラスチックとして発明されたベークライトが、その有用性の高さからファッションやインテリア、工業製品まで多岐にわたって使われ始めたのが1920年代のこと。 ちょうどその頃のアメリカでは、機械化が進み、価格も下がって...
初の人工プラスチックとして発明されたベークライトが、その有用性の高さからファッションやインテリア、工業製品まで多岐にわたって使われ始めたのが1920年代のこと。 ちょうどその頃のアメリカでは、機械化が進み、価格も下がって...
すごくいい!けど高かった!こちらは服飾小物を扱っていたHickok社がベルトを販売する際にケースとして使用していたベークライト製のボックスです。 Hickok社は1920年代頃から商品をこういったベークライト製のケースに...
HORN’Sという会社のアドバタイジングと思われる1950~1960年代のペーパーウェイト。長さ的には習字で使ってた文鎮と同じくらいなんですが、とにかくこれが重たい。。。屋外でイベントする時はぜったいにこれ、...
ブタに続いてニッパー君の貯金箱もアップ。こちらも鋳物のためゴツくて重たく、ドアストッパーにも使えそうな一品です。 本体の断面は塗装でふさがってますので、おそらく貯ったコインを取り出した後でペイントしなおしたのでしょう。と...
日本だけでなく、欧米でも貯金箱のモチーフとしてよく見かけるブタ。理由はいろいろあるようですが、「一度にたくさんの赤ちゃんを産むことから、お金が増えるとされる」という理由が個人的に好きです。 本体は真ん中から左右に分かれる...
陶器でできた、ずっしり重量感のあるスタンプモイスチャーです。スタンプモイスチャーは、切手やノリ付きの封筒なんかをちょこっと濡らす際に使うアレです。年代はおそらく1960~1970年代頃かと。 ツヤのある白色に、余計な装飾...
古い卓上パーペチュアルカレンダーが入荷しました。アメリカはPark Shermanが2点、イギリスのブランド不明な真鍮製が2点。イギリスのアール・デコ調のもののみ、つまみが固いところが一箇所だけありますが、まぁそんなクセ...
気泡やシワ、うねりや歪みといった、古いガラスならではの特徴が強く見られる日本の古いガラス瓶が5点入荷しました。蓋がガラスの瓶は果実酒やピクルス作りに、アルミの蓋の瓶は袋入りのお菓子や乾物の収納に使えます。すぐに食べるもの...
折りたたむとコンパクトになるワイヤーのランドリーバスケット。洗濯物を入れておくだけでなく、服をはじめ、身の回りにある様々なものの収納に使えます。部屋のあちこちに散らばってるものをまとめて入れておけば見た目もいいですし、ま...
アメリカからやって来た’60の二種類の木製折りたたみチェア。座面がキャンバスの方は少々値も張ったのですが、木の素材感が非常に魅力的だったので、仕入れました。 実際に使われてきた半世紀前の製品。グラつきもあるた...
スカーフサイズの布に続き、敷き布などの大きめの日本の古布をアップしました。 年代的には明治~昭和のはじめ頃。当時、着古した衣類はダメージ部分を補修しながら着続け、あるいは別の用途に再利用し、どんなに小さな布も大切に使い続...
スカーフサイズの日本の古い藍染めを追加でアップしました。こういった布はまず着物の裏地として使われ、ほつれが出てきたら補修され、それでもダメージが広がってきたら、今度は布団カバーや敷き布などとして使われ、どんなに小さな布地...
Bostonの小ぶりで愛らしいペンシルシャープナー。日本製の鉛筆削りと違って机に固定して使うため、片手で鉛筆を持ち、もう片方の手でハンドルを回すという使い方をします。が、机に固定しなくとも、片手で鉛筆と本体の両方をおさえ...
バックパックに収まるほどコンパクトに折りたためるフォールディングチェア。持ち運びしやすいため、キャンプだけでなく、釣りやハイキングでも活躍してくれるアイテムです。とにかく場所をとらないので、車に常備しておいてもいいかもし...
自立するほどの厚手のキャンバスが使われた布製のバケツです。第二次大戦時にアメリカ軍が使用していたもので、水汲みや物資の運搬に使われていました。 シミ汚れや部分的な生地のダメージは見られますが、大きな傷みはありません。アウ...