エンボスマークの入った1940~50’sのオールドChemex
半世紀以上もの間、ほぼ形をかえないまま世界中で愛され続けるコーヒーメーカー「Chemex(ケメックス)」。三角フラスコの口に漏斗を差し込んだようなスタイルは、まさにそれらの実験器具を使ってコーヒーを淹れていたドイツ人化学...
半世紀以上もの間、ほぼ形をかえないまま世界中で愛され続けるコーヒーメーカー「Chemex(ケメックス)」。三角フラスコの口に漏斗を差し込んだようなスタイルは、まさにそれらの実験器具を使ってコーヒーを淹れていたドイツ人化学...
Shenango Chinaの小皿が3タイプ入荷しました。どれもデザートや取り皿としてオススメのサイズ感となっております。 色柄は ・グレーに砂粒模様 ・ホワイトにブルーのライン ・タン(黄褐色) シンプルでベーシック。...
昨晩まで楽天市場ではスーパーSALE開催されていまして、ありがたいことにここ数日間、とにかく忙しかった。その合間に入荷した商品をクリーニングして、写真を撮って、今日はようやくメイソンジャーを4点ほどアップできました。 B...
小ぶりな方のNestleのマグが再入荷しました。 ほどよく厚みがあって、やわらかな口当たり。持ち手は指一本分で、小ぶりなカップですが、コーヒーをなみなみと注いだ時の重みが指に心地いいです。 カラーはあたたかみのあるベージ...
キッチンキャニスターが久々に入荷しました。コンディションと価格が見合っても、なかなか気に入ったカラーのものが見つからなかったのですが、ようやくすべての条件をクリアするものが見つかりました。 年代的には1950~60年代と...
昨日アップしてたんですが、ブログでのご紹介が遅れてしまいました。BallのFreezer JarとSpecial Jar、計3点アップしております。 Freezer Jarはその名の通り冷凍庫で使うためのメイソンジャー。...
Ball Jarの初期のラインとなるBall Masonシリーズがまとまった数入荷しておりまして、少し前にもアップしたばかりですが、今日は小ぶりな16ozサイズを2点アップしました。Ball Masonシリーズ自体、年代...
現在はBall Jarの姉妹品として細々と生きながらえているKerrブランドですが、実は100年以上続く老舗であり、かつては画期的な開発をしてきたことでも知られるブランドでもあります。そんなKerrの初期のメイソンジャー...
今日は2つのなます皿をアップしました。片方はグレーがかった呉須で描かれた草花で、もう片方は鮮やかな藍色の印判手の微塵唐草。染付に印判、淡い藍にコバルトブルー、それぞれに良さがあります。 サイズは両方とも直径15cmほどで...
メイソンジャー業界において、「プリウスかと思ってよく見たらダイハツ(メビウス)じゃん」的な扱いを受けているブランドKerr。1996年にBall社に獲得され、現在はBallの姉妹品というポジションに甘んじてはいますが、か...
今日はBall Jarの中でも初期のラインとなるBall Masonシリーズのジャーを6点アップしました。 Ball Masonは1898~1914年まで製造されていた、100年ほど前のシリーズになります。製造期間はわず...
1970~1990年代のAladdin Stanleyをアップしました。 Stanleyの歴史は1913年、William Stanley Jr.によって考案されたステンレス製の真空断熱ボトルからスタートします。会社はそ...
先日来店されたお客様が、「やっぱり他の人が持ってないものが欲しいよね」なんてことをおっしゃってましたが、何かモノを選ぶ際、そういう理由から選択肢を古いものへと広げる人は多いでしょう。選べる範囲がぐっと増えて、しかも人とか...
槌で打って成形されたピューターのボウル。槌目は残され、横から見ると歪みが見受けられますが、稚拙な印象はなく、むしろこのアンバランスな部分こそが、このボウルの美しさなのではないかなと。 アメリカで見つけたものですが、作られ...
今日は曲げ木のGrain Measureを2点アップしております。アメリカのもので、穀物の計量に使われていた容器です。日本では枡や樽といったものが同じく穀物の計量に使われていましたが、アメリカのやつは素材やデザインは色々...